[社会]楽しさ
時間の密度が、その楽しさのキーポイントであると思う。
今日はそれを記していきたい。
凄く和解りやすい例を。
夢中になって、時間を忘れて没頭したことが誰しもあるだろう。ダラダラやっていたら時間が進むのはとても遅く感じる。
どうやっても時間というものだけは全人類に平等に進展していくものである。
そのなかで、欲張ればキリがない。足りない時間のなかで必要なものはなにか、目利きをしながら満足など程遠い道のりを歩んでいくのが楽しい人生なのだろう。
やればやるほど納得いかないのが人生であるという、皮肉なものだとは思うが、それゆえに生きていく意味があるのだと思う。
一生考え続けて、悩みに悩みぬいて、やればやるほど完成は遠のく。
制約を満たしているということと、それが魅力をもっているかは別の話だ。
モノづくりというのは、結局はコトづくりというのは、いつも言っている自分の思想であるが、魅力があって多くの人に触れてもらえてそこからコトが発生するものが、いいモノづくりだとおもうのだ。
それは、オンリーワンであり、それを皆が認めるものである、ブランドに昇華されたものなのだろう。
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