[社会]周りとの折り合いのコツ

人間は社会の中で生きていかなければならない。

人とつながって生きていくと、自分のペースでは行動できなくなってくる時がある。

足並みをそろえる必要がある。お互い様ではあるのだが。


しかしそこからなるべく早く脱したいのが人情。
自分の能力はいかんなく発揮したい。

そんな、自分の能力を発揮する条件を整えるコツを書いてみる。


まずは、その発揮が妨げられる条件を考えてみよう。

それぞれ自分自身の経験を振り返ってから次を見てほしい。

違うものがあればぜひ教えてほしい。



自分はこの数年スランプに陥って自信も無くしていた。
その時の思考の癖がこの条件に当てはまると思って紹介する。

1. 失敗の原因を自分ではどうにもできないことへ求める。

2. それをなんとか変えようと考える。

3. 論理によって対応しようとする。

4. 一般化して考える。

5. 結果がでなくてもそのやり方を変えることができない


このループを繰り返して、無限ループ。
いや、負のサイクルをまっしぐらに突き進んでいた。


逆にうまくいっているときはどうだったか。

理屈より直感で動いていた。

「あまり考え過ぎない」という技術は人生において割と重要だと思う。

相手のことや、その行動での先のことを考え始めるときりがない。

相手のことはさておいて、自分が何をどう考えているのか。

それだけで行動していた方が相手も喜んでくれたし、なにより話がかみ合う。


しかし、そうもいかないのがこの世の難しいところ。

特に、自分が飛び込んだのはエンジニア。

考え抜いて成果を出すのが仕事だ。

うーむ。合っていないのかもしれない。


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