(吉岡里帆さんは、濡れながら悪女演技をとても頑張った!!→だから吉岡さんファンは「ハケンアニメ」を素直に見た方がよい) 映画「ホリック」をやられ視点から振り返る
ホリック、見てきました。(死刑にいたる病の次の日に)
普通の感想から述べるなら、
チョットループシーン長いかも…
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蜷川実花ワールド全開
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VFX
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セットすごく幻想的で綺麗だな~です。
まあそんな感想深く下げても、ここの読者層の方は求めていないので本題に…
吉岡里帆さん 色仕掛けの演技はチョー頑張ってる!!
結構映画自体がキツキツなストーリー展開(マジで!趣里さん以外勿体ない出演時間!!)ってのもありますが、早い段階から「ロングブーツ&太股&寄せパイ」姿の吉岡さんが見られます。
私がぱっと思った感じ、吉岡さんって「カワ(・∀・)イイ!!系で、自然に悩殺フェロモンがあふれてる、妹系峰不二子」的イメージがあるのですが、セクシー指導があったくらいに、マジで「うっフーン」とか台詞をいって、神木さんに超絶濃厚接触&接吻までしてくるわ、後半のシーンでももう「吉岡さん、あなたそういうタイプじゃないでしょ!無理しないで!」って言いたくなるような、感じでしたね。(でも吉岡さんに、あんな感じで接しられたら、コロッテ落ちそう…)
水も滴るイイ女(もしかして、回想シーンも…)
吉岡さんが出てくるところ、ほぼ水が関わってきます。もうね、肌に水滴がついてもカワ(・∀・)イイ!!の。
というか↑この後、柴咲さんパワーで髪の毛びちゃびちゃにさせられちゃうの。
(最終決戦のシーン↑ 手から赤い糸が…)
もうね、この↑のシーンになる直前に「はあっ?」っていうセリフを言ってからの「~嫌い」っていう吉岡さん、個人的にこっちのトーンが私は好きです!
そしてなんですが、私の気のせいかもしれませんが、四月一日回想シーンで「雨の中トラックにひかれるお母さん」が出てくるのです。
残念なことにお顔正面はVFXで見えないのです。が、ひかれてからの横顔が見えるのです。その顔・鼻筋を一瞬みて、「これ、吉岡さん演じてない?」ってなりました!!
一瞬だったので、もっとちゃんと見ておけばよかったと思いますが、誰か解析班がお知り合いにおられましたら、ご一報を!!
最期を遂げるシーンは…
一言で言います
自滅型絶命デス(モブ子的な中ボスクラスの死に方です)
まあ大体こういう趣味やってると、「このセリフ言ったら」とか「この撮影演出」で、そろそろ退場するなってのが分かるのですが、完全なる自滅型!!
強い力求めていったら、逆にその力に飲み込まれちゃうパターンでしたね。(ハムナプトラとか、エジプト古代遺跡系やられと思っていただければ)
個人的には、弓矢でブスリ→「最後の台詞」→消滅 かなと思いましたが(映画オリジナルキャラクターいたからね)、まあオリジナルキャラクターは吉岡さんの死亡フラグスイッチでしたわ。
やられ方を簡単に纏めると
死亡フラグポチッ→(台詞含め)調子に乗る吉岡さん→力に飲み込まれる(恐怖の顔・VFXで半分見えないものの眼もとで印象残る)→絶命
ただ、
「キャー!!」って断末魔、とっても良かったです(声の死にっぷりとしてはサイコーです、ありがとうございます🙇)
最後に&
まあ、断末魔マニアの方はぜひ映画館の環境で聞いてみてはいかがですかね?(あと、回想シーンで死んでしまったお母さん役は、吉岡さんが演じてるのか?も確認してみてください)
あと、公式写真集ってのがありまして…。
もしかしたら、本編&ネット記事に載ってないオフショットがあるかもしれません。
もっと攻めた写真があるかも…。(お値段は、4000円なり!)