「言語化」と「解像度」
最近よく聞く言葉である。
渋沢栄一の新札より話題に上がっているのではないだろうか。
「言語化」ゲンゴカ
「解像度」カイゾウド
どちらも濁音が2つ入っている。
インパクトが大きい言葉には変わりない。
女性のファッション誌で「今年はこれが流行りますよ」的に宣伝されているアイテムかと思うくらい、嫌でも目に入ってくる。
そんなことはいいとして、”パワーワード”という言葉があるが、文脈関係なく個人的に言葉だけで「強い!!」と思うものを挙げてみる。
ゾンビ
ガングリオン
ヒルドイド
ゼブラーマン
ゴーヤ
ジンギスカン
思いつくだけでもこれだけある。
やはり濁音の強烈さったらない。
私のイチオシは「ガングリオン」だ。
なぜ強いと感じるか。
それを「言語化」し、「解像度」を上げたい…とは思わないけれども。