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神様は「〇〇〇」をくれます。

結局のところ、世の中は全て波動(エネルギー)で出来ているのですね。
そんな中で人間が感じることのできる五感の波動は本当に狭い一部の帯域に過ぎないのだということが分かると、「やれエビデンスを示せ」とか言ってる人の次元の低さを感じてしまいます。

それでは、神様はどこにいるのですか?
もちろん私にはそれを誰でもが理解できるように上手く説明できるわけではありませんが、私は神様の存在を信じております。
もちろん宗教の神ではありません。
あえて言葉にするなら、造物主としての存在であり、サムシンググレートのような存在であります。

そういった存在から、「ワンドロップ」のようなものとして霊魂をいただいてこの世に生まれてきてるのだなと考えています。
もう少し理屈っぽく考えると、私としては湯川秀樹先生の「素領域理論」が説得力があるなと思っています。この世界の最小単位を泡に例える考え方で泡の中には素粒子1個が通れるレベルの大きさで私はそこが「現象界」であると思っています。
そして泡の枠というかビールの泡に例えるならビールの成分のところが「神の領域」であって、「完全調和」の世界であって、「潜象界」と言われるところではないかと考えています。

現象界と潜象界、この世とあの世、現界と霊界、は結局のところミクロの世界では表裏一体というか、量子力学的に言えば両方が同時に存在している世界と捉えれば、神は遠い存在ではなく既に自分の中にあるということになると思います。

何かこうありたいと神様に願うとき、それは遠くの存在に願うのではなく自分自身に願っているのだと思うのです。
そして不思議なことは、欲得ではなく何かを願ったとき、この神という存在(神様)は、単純に答えをくれるのではなくて、何かしらの「ヒント」をくれるのです。

経験から言って、これは本当にそうでして、信じて願っている人には何気ないヒントをさらーっと提示してくれているのです。
「神様などいるものか」とか「私は恵まれていない」とか「私は運が悪い」と考えて生きている人には、神様がいくらヒントを与えてくれていたとしても、全部スルーしていて気が付かずに愚痴ばかりこぼしながら生きているのだと思います。

近年、「アカーシャ」や「アカシックレコード」からのメッセージの存在、
「自動書記」の事例が数多く存在することを知るにつけて、神の存在を否定する理由そのものが成り立たないことを知ると、日々に私自身にも神様からの「ヒント」をいただきながらいきていることに感謝の気持ちを素直に私も持つことができています。

「神様からのヒント」は本当に来ていますよ。
何気ない現象の中に「はっ」と気が付くかどうかなのですよ。
「アッ、これヒントだ!」、「神様ありがとうございます!」、「感謝です。ありがとうございます。」と過ごしていきましょう。

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