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2拠点生活は、自分を鼓舞する生活スタイル
やりたいことを口にしたら、たどり着いた場所
まず、自分が2拠点生活をするなんて、このシェアハウスに出逢うまで、思いもしなかったことだ。
自分に自信が無い毎日を過ごしながらも、色々チャレンジし空回りの日々だった。
心の奥底で考えていた『やりたいこと』を口にした時に、シェアハウスに出逢い、2拠点生活が始まったのだ。
そのやりたいこととは、
『ひとりになれる空間の提供』
コワーキングではなく、ひとりで集中するもよし、ただ何もせずその場に居るのもいい。
とにかく『ひとり』を重視した空間を作りたいのだ。
その話を、言葉にしたら素敵なシェアハウスにたどり着いたのだ。
やりたいことにはほど遠いが
口にしたやりたいことは、今はまだ現実のものではないが、このシェアハウスにいると、何かと空間作りのヒントが、集まってくる。
シェアハウス作りに関わった方が、遊びに来てくれたり。
オーナーの知人は、空間提供を仕事にしている人も多いし。
海沿いのお店は、参考になる店構えである。
そういうものに触れると、ワクワクする。
が、今は目の前のやりたいことを充実させるべく、前進するのが重要と感じているので、いつか必ず作り上げる空間への想いを、描きながらの2拠点生活だ。
今、2拠点生活をするメリット
創作物語を作って表現活動をしている私。
このシェアハウスは、物語を作るのに適している。
自宅で全く浮かばなかったストーリーが、この場所では「すう~っ」と浮かんでくるのだ。
本当に不思議である。
あれだけ生まれてこなかったフレーズが、ドンドン出てくる。
私にとっては、欠かせない空間。
その空間に住む人たちも、癒やされる。
シェアハウスだから、他人の集まりだが、ここのオーナーは住民(以前住んでいた人も含め)を「拡大家族」と呼んで、どんどんと家族が増えていくのだ。
オーナーの旦那さんは、住人の女性を「娘」と呼んでいる。
年齢は関係ない(笑)
たくさんのコミュニケーションが生まれる、きっかけともなっている「拡大家族」。
きっと、まだまだ知らない家族がいるんだろうな~
同じ空間にいるだけで、安心する存在。
そう考えると、やっぱり家族だ!
独りではない時間を感じる事は、私にとってとてもメリットのある事なのだ。
これからの2拠点生活は
完全フリーランスになった私。
今後は自宅より、シェアハウスにいることを増やしたい。
自身の病院問題もあり、拠点を神奈川にしたいのが本音であるが、やっぱり海の近くに暮らしたい。
最近パフォーマーだけでなく、ライティングも本格的に受注し始めた。
取材などで、フットワークを軽くしていきたい事を考えると、2拠点どころか多拠点となって行くかもしれない。
色々な選択肢のあることも、この場所で学んだ。
私の人生で、刺激的で有意義な場所である、このシェアハウスを大切にしていきたいと思う。
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