TV番組の取材を受けて、SNSの重要性を感じた話
とあるTV番組の取材を受けた
まだ、告知はできないが、とある番組の特集のための、インタビューを撮らせて欲しいと、1週間ほど前にTV番組制作会社の方から、連絡があった。
内容は、詳しくは書けないが、私自身のことではなく、ある施設を利用したことのある人に、その施設を使用しての感想を聞きたいというものだった。
正直、そのために、都内まで行くのはちょっと、面倒だなと思っていたら、なんと! 地元春日部まで足を運んでくれるとのことだったので、受ける事にした。
どこで、私がその施設を利用したのを知ったのか?
取材対象として、私をどう捜し当てたのか、気になるところである。
取材の方が来て、最初にどんな事をインタビューするかの、軽い打ち合わせがあった。
その時に、なぜ私に行き着いたのかを聞いてみた。
すると、単にその施設名などのキーワードを検索したところ、私の記事がヒットしたと言う。
検索キーワードなどを意識して、その施設のことを書いた記憶は無いので、もしかしたら、その施設を利用しても、そのことを書く人が少ないのでは? とも思うが、今その施設が人気のようなので、そんなことはないだろう…
でも、noteに体験記を、詳しく書いた事が大きいのかもしれない。
確かに、なぜかその記事が、アクセス数TOPだから。
数週間前は、Instagramの写真が、ある雑誌のWeb版に使用される
これも、その施設の入口の写真のことだ。
ただこの写真、天気があまり良くなく、雨上がりの地面も濡れた感じの、インスタ映えというには、若干寂しい感じのものだったため、
「こんな写真で良ければ、使ってください」
と、伝えたものである。
そんな写真でも採用されたのであれば、やっぱり利用しても、あまりSNSに上げられていないのか? と、思うのだ。
そんな感じで、私としては、思わぬものが注目されているのである。
Instagramも、noteも、今年始めたツール
今年の春まで、写真を上げることは、あまり意識していなかったので、Instagramに興味がなかった。
ただ、今後旅を意識した活動をしたいと考え、今年4月からInstagramを始めた。
なので、フォロワーはまだまだ少ない。
それでも、ハッシュタグを付けることで、何かしら興味を持ってくれる人がいるのだと、今回改めて感じた。
そしてnoteは、5月から開始。
まだまだ未熟だが、なんとなく読んでくれる人が増えていると感じる。
今やっと、SNSの力を感じ始めたところだ。
発信し続けることの重要性
noteは、私が起きている時間内に、毎日投稿をしている。
これを投稿することで、何が起きるとかは、考えていないが、今回の取材を受けて、全く知らない人が、見てくれていることを実感した。
そう考えたら、発信し続けることは大切だと、フリーランスの私は心から思う。
今後も、自分の中にある何かを、アウトプットし続けていこう。