脱力、ってよく言われるけども
久しぶりの投稿です。皆さんお元気でしょうか。
コロナの自粛で家にいる時間が多いとはおもいますが、もう少しの辛抱かな?と思ってます。
脱力?
ドラムをやっているとよく言われるこの言葉。昔は、「肩のちからを抜いてリラックスして」と言われてました。最近は、「脱力して」という言葉が界隈を駆け巡ってますよね。
手首のちからを抜いて!といわれても、ドラムを叩くためには手首つかうし。どうやったら力が抜けるのか!?
意識すればするほどどんどん固くなりませんか(笑)
手首のちからを抜くためには
ドラムを叩くとき、手首がかなり柔らかくぶらぶらしてるのがいいのかな?しかしそうしようと手首を意識してブラブラ動かしてると、ちからは抜けませんよね。そこに集中したらその部分に意識が集中するので、結果としてそうならないのです。
そこに意識をもっていかない
これが自分が気を付けていることです。手首を柔らかく、ちからを抜いてと言われたら、手首をフワフワしなきゃ、ではなく、肘や上腕の部分に意識をもっていけばいいんです。肘や腕を少し上下すると、先についてる手首は、ブラブラムチみたいに動かすことができます。動かす、のではなく、ついてくる、動かされてるという、感じでしょうか。
手首を無意識に
その場合自分は、上腕を固めて、肩から肘、上腕を伸ばすのではなく、90度位になるようにしてます。で、ショットの時は、肘から上腕をあげておろす。手首はその先についてるので、勝手にぶらんぶらんとなるように。
全く意識してないし、スピードもあがります。
ちからを抜くのではなく、意識しない
が大事なんだろうな。で、早いシングルストロークをするときは、肘こら上腕をこていして、上腕と手首の真ん中あたりに意識をもっていきます。
これにより、指の動きが安定して早くなりました。
是非皆さんもやってみてください。
どうしても上手く出来ない、という人がきましたら、オンラインや動画を使ったレッスン(アドバイス)もやってますので、お気軽にお問い合わせくださいね♪