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所感、諸々。32

ユヴァル・ノア・ハラリさんの書いた
『サピエンス全史』

こういう内容の書籍が大好きでして😍

自分のアタマの中をかき回してもらえる
そんな感じがたまらんちん🤩なのです

なので、養老孟司先生や池田晶子さんも
好きですし、小説も大好きです

イマジネーションをかき立てられるとか
既存の思考を覆すとか
そんなんが好きなんでしょう

なんで好きなのかを考えてましたが
先ほどこの番組を観ていて
自分の中の長年の『謎の部分』が
理解出来ました

ハラリさん曰く
サピエンスが生き残った理由は
『集団でフィクションを信じるチカラ』を
持ったからである、と。

でもって、忘れてはならないのが
この本は、まさにハラリさんの考えるフィクション
であって、全人類に置いての共通のフィクション
ではないこと。

ハラリさんの説を全て否定するわけでは
ありません
内容は、史実に基づいて細かく分析されていて
納得いくところは、たくさんあります😊

そう、学術的に言うと『仮説』
小説家なら、その作家の書いたストーリー

本が好きな人々は、書店で
いわゆる、平積みされていたり
『世界中』で『ベストセラー』とか
ポップが貼ってあると
ん?って思って触手が動いたりしますね😊

ワタシはひねくれているので
余程のことがないと、そのキャプションに
反応しなかったりするんですけど😜

では、その本を魅力に思い
手に取るのはなぜなのでしょう?
作家が大好きだから?
本の帯?
帯で、その本を紹介している人が
好きな人だから?
新聞やテレビ・ネットで絶賛してるから?

ちょっと前の映画の宣伝だとどうでしょう?
おすぎとピーコのおすぎさんがオススメするから?
『全米が〇〇した』と言ってるから?
大好きな漫画のアニメ化・実写化だから?

『集団がフィクションを信じるチカラ』を
商品を売るために、宣伝に使うことが
『広告』ですね
文字通り、広く告げる

流行が作られるのも、同じ手法を使えば
出来ちゃいますね

ファッションやメイクなんかは顕著ですよね
2年も前から、何年の春夏に流行るものを
想像する
先取りしたいと言う氣持ちが
こうであるべきに置き換えられたら。。。

こうやって、細かに分析すると
なにか欠ける氣がしてきますよね😓

そう、夢とかロマンが無いんです
「こうなるから、こう」
「そうであるべき」
は、四角四面でスキマがないのです😱

『考える余地』がないと
もっと言えば『好きなようにしていい』
と言う世界がないと
幸せを感じられない世界です

ハラリさんのストーリーの中で
『好き』なところは、
歴史はただ年表を辿るのではなく
宗教や経済などあらゆるものを
知らないとならないのだと言うところ

学校で近代史から始めないのは
それらが複雑に絡み合っていて
小学生には難しいとされてるからかしら?

だけど。。。
これからの時代を作る人たちが
『今』を知る必要があるのならば
身近なところから教えていく方が
良いのでは?と思います

昔むかしに起きたことは、興味が湧いてから
でも全然遅くないですよね😆

ワタシは、と言えば
人間は本当はどこから来たの?とか
どうして、猿とは違う道をつくったの?
と言う謎を、子供の頃から持っていたので
『宇宙意識』や『スターシード』
という話しに行き着いたとも言えるかもしれません

文字で書いてしまうと、味気ないですね😅
めちゃくちゃ、ロマンの中で語ってますよ😆

宇宙の話し
天動説・地動説
今現在でも、地球は動いていないんだ
という説を展開している方々がいます

フラットアーサーと呼ばれる方々です

その説を聴いてみると、とても興味深いもの
ばかりなのですよ

どちらが正しいのか?というよりも
どちらにロマンを感じられるか
で、良いのではないかと思います😊

全人類が
宇宙空間へ行くことが出来るようになるまで
この目で確認するまでは、『仮説』
なのですから😊

※※※追記※※※
更新後に、テーマが同じものだったので
シェアします
人間の起源を想像するって、面白いなぁ😆

https://ameblo.jp/nyg1t10/entry-12642549080.html


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