女性が自由になる居場所を〜新聞掲載記事紹介
先日の参院選に際し、女性支援政策について、Jikka責任者・遠藤良子が取材を受け、共同通信社配信で新聞記事(6月末〜7月10日頃)になりました。
茨城新聞、山口新聞、徳島新聞、上毛新聞、高知新聞、南日本新聞、熊本日日新聞、京都新聞、西日本新聞などで、「女性が自由になる居場所を〜動きとれぬDV被害者」「女性支援 新法成立どう生かすか」といったタイトルです。
記事の内容は、Jikkaを利用しているDVや虐待の被害女性の実態とともに、今年5月に成立した「困難な問題を抱える女性支援法」をどう活かしていくか、というものです。
遠藤は「法律をどう生かすのかが大事。その人のことをちゃんと尊重するんだというまなざしで、どんな人も排除せず、悩みを受け止めてほしい」と話しています。
女性の困難といっても、その内容は、人によって実にさまざまです。ひとりひとりが本当に必要とする支援を、この新法がどう対応するのか、支援者たちは大いに期待しています。
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