【公民/経済】外貨をもっていた方がいいというのは本当か。メリットとデメリットは?
資産運用に関心が高い方は多いと思います。その資産運用の1つである円を外貨に変えるという資産運用は、どのような効果があり日本人には必要かどうかを見ていきます。
外貨預金とは
みなさんは、持ちきれない現金を銀行に預けていますよね。それを、あえて外貨に替えて預金をすることが外貨預金です。例えば、10000円を米ドルに替えて預金すると約100ドルとなります。
なぜ外貨預金を進められるのか
日本円は超信用度の高い通貨なので、暴落することはほとんどありません。だから、外貨預金という方法が浸透していないと考えられます。
でもそれが、例えば北朝鮮ウォンという通貨ならば、価値が低いので乱高下しやすいです。もし、価値の低い通貨しか持っていないとただの紙切れになってしまう可能性があります。そのため、北朝鮮などは米ドルをほとんどの国民が持っています。
このことからも分かるように、実は、1つの通貨しか所持していないのは結構リスクなんです。知識がないと、このリスク面を強調されるので不安になってしまいますよね。
ちなみに、比較的安定している通貨は、円、米ドル、ユーロ、ポンド、人民元です。
外貨預金のメリット
円も通貨なので円安円高となりますよね。円の価値が低くなった場合、米ドルは価値があがります。逆に円の価値が高くなれば、米ドルの価値は下がります。なので、どちらかが悪くなっても、どちらかが高いのでその分リスクを減らすことができるのです。
日本人は基本的に円を持っていますよね。これは、超安定した通貨なので、安定した資産運用という観点からいくと外貨に替えることはあまり意味がないかもしれません。
しかし、外貨預金をうまく使うと儲けることができます。それが次です。
外貨定期預金と外貨普通預金について
外貨定期預金
外貨定期預金とは、決められた期間預けておいて引き出したときに金利がついて戻ってくるというシステムの預金です。例えば、7日間の定期預金ならば7日後でないと引き出せません。
そのときに、米ドルを買ったときの値段より高ければ利益になりますし、低ければ損をするという仕組みです。預金の期間は3ヶ月後や1年後など選ぶことができます。定期預金の金利は一定ですが、期間が長いほど、金利は低くなります。
しかし、金利が基本的に高いのが外貨定期預金の特徴なので極端に損をすることは滅多にありません。
外貨普通預金
外貨普通預金は、いつでも引き出してもいいものです。しかし、定期預金とは違い、金利が変動します。(とはいっても、日本の銀行に預けるよりは高いです。)そのため、儲けよう!というよりは、安定した資産運用をするために、持っている通貨を分散させる狙いで使用する方が多いです。
ざっくりとしたイメージは持てたでしょうか!?