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自分のことが好きと自分のことが大事の違い

自分のことが好きですか?

と聞くと、自己肯定力低めの日本人は「あまり好きではない」と答えるかもしれない。
でも好きと大事に思っているのとは違って
自分のことはみんな大事に思っている。
もしかしたら「あまり好きではない」と答えた人の方が
自分を守ろうと、自分本位で動いていることがあるんじゃないかな。

本日のVoicy、ワーママはるさんの放送の中で、
自分が好きと大事に思っているを分離して考える…というような、
そんなこと話していました。

何となく思ったのが、
自分が好きと答える人は他人に対して悪口や愚痴も言わない。
それは悪口や愚痴を言わない自分も好きだから自分が好きなのか
自分が好きだから否定的なネガティブな感情が沸かないから、他人の悪口やツマラナイ愚痴が出てこないのか
多分両方だと思うけど、
評価でいえば、絶対評価のように
自分が好きと大事に思っているは同じくらいの点数をつけているのかな。

一方、自分のことが嫌いという人は相対評価。
大事に思っているという割合が、例えば7割で好きが3割。
割合で捉えているので
大事の7割が効いて自分を守ろうとする。

人は皆、誰かと比べては優位に立とうとするのが本能だとしたら
(そりゃ得したいし、損したくないからね)
自己肯定力の低い人は、誰かと比べたときに自分が低くなるので
誰かを下げなくてはいけなくなってくるから
悪口や愚痴が出てくる。

表情にも出てくるよね、そういう人。


自分を好きではなくたって、嫌いになる必要はない。
自分を大事に思っていればそれでいいと思う。

自分のことが嫌いな人は
それでも自分が大事と思っているからそんな行動、言動が出るのだと
それに自分で気づけば自ずと自分が嫌いという感情がなくなるんじゃないかな。

なんだかよく解からなくなってきたので
今日はこれで終わり。

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健康教育家クニサワアサミ
治療費にあてさせていただきます。大事に使わせていただきます! そして皆様の健康に役立つ情報をお届けできるようにこれからも学び、発信し続けますので温かい目で見守ってほしいです\(^o^)/