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#1 日向坂になりましょう「日向坂46を知りましょう!」感想

一応、毎週「ひなあい」の感想記事を書いているのだが、今週から四期生の番組「日向坂になりましょう」が始まったので、こちらの感想記事も書いていきたいと思っています。

実は「ひなちょい」も書いていたが、終わってしまったため、まぁ、もう1本ぐらい書けるか?的な安易な感じで始めます。

あっ!
こんにちは。クニラです。
因みに、今は藤嶌果歩とのミーグリの合間で書いています(定点カメラを見ずに)


さてさて、「日向坂になりましょう」略して「ひななり」
「もう日向坂になってるよ!」とベタなツッコミはしておきます。

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坂道グループの最近の流れとしては、新期に単独の番組をやらすのが主流となっている。
これは期別ごとに認知度を高めることで、期別で活動が出来るようにすることと、世代交代がスムーズに行くようにすることが目的である。

元々は乃木坂の3期生から始まっているのだが、乃木坂の戦略は見事にハマり、パワーの強弱はあるものの、乃木坂は世代交代を果たせた。

我らが日向坂はどうか。
実は世代交代が全く進んでいない。
「おひさま」からすれば嬉しいことなのだが、いずれ、必ずその時は来るのだ。
日向坂は1期生が殆ど卒業していないし、2期生は大きな視点で言えば、1期生と同じステージにいる。
3期生は人数が少ないため、単独での活動は厳しいものがある。
ある意味、4期生から新しい日向坂が始まったと言っても過言ではない。
この「ひななり」が、その布石となってくれれば良いが。

まぁ、良い。


この「ひななり」は4期生の育成バラエティーと銘打って、毎回講師を呼んで諸々のことをしていく番組となっている。

初回の講師はサトミツこと「どきどきキャンプ」佐藤満春。
初回に相応しい講師だ。

サトミツを呼んで何をするかと言えば「日向坂を知りましょう」と題して、日向坂46の歴史をお勉強する。
今更?って気もしないこともないが、4期生新規もいるかもしれないからね。

日向坂の歴史をVTRと年表で紹介。
めくりでクイズ方式にするのはベタだが、これも大喜利の一種ではある。

果たして運営は4期生をどのように育てて行きたいのか。
やっぱりバラエティー力の向上なのだろうなぁ。

制作はワールドキャリアと言う会社だが、ディレクターは倉橋さんや大石橋さんのクレジットがあるので、下請はケイマックスなのだろう。
ゆえに安心して見ていられるのだが。。。

クニラの本音を言えば、少し違う。
単純に面白い番組を見たいなら、なにもアイドルの番組じゃなくても良いのだ。
もっと面白い番組はある。

それでもクニラが見続けているのは、まず、可愛いさがあってこそなのだ。
面白くて可愛いではなく、可愛いくて面白いと言うことである。
ゆえに、それは計算された面白さじゃなくても良く、ふとした仕草や表情、単純な言い回しやアクセントとかで面白さが出れば良いと、いつも思っている。

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そんな中、清水の「ムリヤリ大道芸習得事件」発言は面白かった。
「ムリヤリ大道芸習得」を「事件」と言ってしまい、それを謝る可愛いさよ。

なんか、最近では清水の人気が下降しているが、例のあれが原因だとしたら、それを理由に清水推しを辞めたヤツは、きっと後悔すると思うぞ。

我がかほりんも「♪たこやき×3 ちょこっと食った」や早口言葉で少しは爪痕を残せたかな?
ドレミのヒット祈願のフリップ問題での解答で「ねるねるねるねを作り出した」は狙い過ぎだったかも(笑)

たこやき降臨

まぁ、なんであれ、クニラは推しには甘い(笑)

余談だが、4期生にもバンジージャンプのヒット祈願があったとして、果歩はあっさり飛ぶんじゃないかと思ったりもする。
見せ場は小西が飛ぶか飛ばないかだろうなぁ。
きっと。


【今週のMVP】
正源司陽子

先に書いたドレミのヒット祈願でのフリップ問題で「逆立ちで歩き出した」と解答。

正解が出た後、「逆立ちじゃなかったか。。。」とつぶやく。

爆笑した(笑)

これを狙って言ったのか、素で言ったのかは分からないが、狙って言ったとしたら、ツッコミを誘うシンプルなワードであり、言ったタイミングも良く、かなりのセンスだ。

素で言ったのなら、真剣に考えた答えが「逆立ちで歩く」って!
そんな分けないないだろ!
可愛い過ぎるわ(笑)

あのコメントをぶっ込んだ正源司は単純に凄いと思う。


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