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#34 One choice~4回目のひな誕祭 4月2日

初日の記事は、何か胸くその悪い記事になってしまったと反省しています。
クニラです。

みんながそれぞれ自由に楽しめる環境が1番ですよね。

さて、2日目の記事となりますが、配信も観ているので、記憶がごっちゃになりますが、出来るだけ生観戦の記憶で書きます。


日向坂や櫻坂ではFCブースにてライブチェックインというファンサ?を行っている。
クニラも記念のため、毎回そのために混んでいるFCブースまで行っている。
最近では入場口とFCブースが離れているケースが多く、結構大変だ。
あれって入場口とかにQRを貼れないかね?

一応、今までの記録です。
最近は配信もチェックインがあるので色違いは配信です。

まずは欅坂46とひらがなけやき。

ひらがなの武道館3DAYSはレアでしょ?
中段の左が伝説の平手避雷針の日です。

2ndアニラだけチェックインが出来なかったのが悔やまれる。

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続いて櫻坂。

1stアニラと理佐の卒コンは行けてません。
悔やまれる。

そして本日(3月13日)サードツアーの代々木も追加してますよ。

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そして日向坂。

SSAがレアかな?
美穂の卒セレは配信のみ。

いやー、行ってるねー(笑)
2017共和国がデビュー戦で、そこから共和国シリーズは皆勤ってのもレアでしょ?


さて、本編。
前回の記事で書いたが、チケットがギリギリで無意味に当たったため、2日目は正規席をチケトレで売り、見切り席で観戦。
そのため見出しのチケット画像は、売る前にスクショしたものである。
ゆえに入場のスタンプが押していない。

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相方は個人で正規席を当てていたので、2日目は1人で観戦するつもりでいた。
そうなると、隣の相方の席は空席になるので、踊りシロが出来て、それはそれで良し。
そもそも、今まで1人で行ってたのだから。

ところが、席に行くと両隣が埋まっていた。
あれ?なんでだろう?
理解出来ずに、右手の人差し指を頭につけて「はて?」と考えながら座る。
席が間違っているのか?と何回か確認したが、間違っていない。
「まぁいいか」と、とりあえず忘れることにする。
その時のクニラの表情は、たぶん「HINABING」で丹生ちゃんが美穂に苦いお茶でドッキリを仕掛けた時の美穂がお茶を飲んでもリアクションがない時に見せた丹生ちゃんの微笑みだったと思う(例えが長いわ)

結果を書けば、隣は相方だったという(笑)
どうやら「見切り席」がどの程度か見に来たらしい。
そして、思っている程、見切れていなかったので、結局、ここで観戦することにしたらしい(笑)

昨日(1日目)はレフトウイング。
今日は(2日目)はライト側の見切り席。
ステージの上下(かみしも)から観れて良いが、肝心のセンターは配信で観るまで、どんなセットだったのか、まったく分からず。
4回目のひな誕祭は、おそらく皆様とは違うライブに行った感覚だ(笑)

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ライト側の見切り席の客層は、昨日のレフトウイングと違い、熱量が凄い。
推しタオルを腰から何本も垂らしたタコスタイルや、おそらく全種類の推しタオルを持参してきているおじさん等、始まる前に飯を食ってるヤツなど誰もいない。

そう、臨戦態勢。
最前列などフェンスかぶり付き(ズルい)

特にクニラの席の後ろの人は奇抜ではないが、仕上がってるい感じだ。
きっとクニラと同じように今まで1人でライブに行き倒してきたのだろう。
修羅の人だ(意味不明)
※彼を以下修羅君と呼ぶ

こりゃ期待出来る(盛り上がりを)
ただ、見た目が奇抜な人は、ライブになると意外と大人しくなる人も多いからね。
まぁ、昨日の冷えた感じよりはマシだろう(もういいって)

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そして本番へ。
またまた薄っすいライブ記事(笑)


【セトリ】
※カッコ内はセンター
(フォーメーションで披露した曲のみ)


~影ナレ~
齊藤、丹生

初日は上村と清水だったので、今日は久美と丹生だと予想した。
ジョイラのコメントしたメンバーね。

そしたら、まさかの京子。
京子と丹生ちゃんの声のコントラストが面白く、テンションもまた対照的で良かった。

クニラも、かまし気味に「は~い」を全力でやれば、さすが修羅が集う見切り席。
みんな全力で「はーい」だ。
この辺一帯は完全に出来上がっていた。

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そしてここでハプニング発生。
クニラのサイリウム4本の内、藤嶌果歩ペンラの電池蓋が外れてしまい行方不明となる。
ペンラは残り3本あるのでライブに支障はないが、ライブ前のハプニングはライブに集中出来なくなる。

ましてや、周りの方達(修羅の群れ)が探し始めてくれて、申し訳ないやら、マヌケやらで、いや、本当に申し訳ない。

こういうヤツが1番迷惑なんだよね。
ホント、反省。

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1.OVERTURE
声を出せるようになって、なにが1番嬉しいかと言えばOvertureで声を出せることだろうなぁ。

■メンバー登場
初日と同じ演出でメンバーがバスに乗って登場。
1人1人アップとなる。
テロップは大丈夫だった。

後ろの修羅君が正源司推しであることが分かって良かった(なんの収穫か)

これは配信で確認したのだが、金村だけツンデレな感じでアピールしていたね。
そのイキり方(失礼)が金村らしくて良かった。

2.HEY!OHISAMA!
ライト見切りは、皆、声が出ていて盛り上がったのだが、2日目なのでセトリが分かっているってのもある。
情報過多は功罪でもあるが。

■MC

3.ドレミソラシド(小坂)
下手側は全く見えないが、レフトウイングよりはステージが相当近いので、やっぱり迫力が違う。

ドレミのコール、特にサビの「はい、せーの」のタイミングは慣れていないと出来ない。
ってかリズム感がないと出来ない。
1日目はクニラのコールに誰もついてこないという恥ずかしさを味わったが、2日目はクニラが音頭を取れば、みんなが合わしてくれるという最高のコンディション。

因みにクニラは最初のAメロと「君と~」の前後に手を挙げる振り付けは真似して合わせます。
これは相方といる時は当然交互に挙げてます。
後「ドレミドレミ」のとこもか。

■富田ラップ
初日の記事で書き忘れたが、富田ラップも披露。
「中華、中華」「かわいい」「かわいい」謎だったが良い。

4.アザトカワイイ(美玲)
まさにキタ━(゚∀゚)━!って感じ。
無コールの時だって盛り上がる曲なんだから、コール有りなら無敵だよね。

この日がコール有り披露が始めてで、MCで久美が「あたためてきたね」的なことを言っていたが、この手の曲は、即興でコールは出来るものよ。

5.ソンナコトナイヨ(小坂)
いやースワションした。
この「アザカワ」から「ソンコト」は神セトリだ。
「ソンコトナイヨ」もDASADAライブで披露しているので、コール有りは始めてじゃない。
東村センターではあったが、あの時のこの曲のポテンシャルは覚えている。
今回のセトリのMVPだ。

なによりAメロのメンバーコールが入れやすい。
入れやすいのは曲調もあるが、ビジョンで抜くメンバーがハッキリしているのでね。

サビのフリ、特に「チョキチョキ」と「見てごらん」はフリを合わせてます。

■MC

6.ブルーベリー&ラズベリー(4期生/清水)
見切り席に来るような客は、やっぱり「おもてなし会」にも行っているのだろうね。

1日目の果歩はツインテールだったが、この日はいつも通りの髪型で少し残念。
まぁ、可愛いから良いけど。

昨日もそうだったが、ウェーブを実施。
曲中で違う演出をするのは、あまり好きではないなぁ。

7.ゴーフルと君(3期生)
3期生は良い曲を貰っている。
早い系のコールも盛り上がるから好き。

8.Dash&Rash(2期生+上村)
初日は1期生のスタンドインだが、2日目は2期生。
配信で見た限りでは、ヤバい近さだな。
あの辺にいた方は神席も神席。
好ちゃんとかはカメラにアピールしていたが、小坂などアリーナ側ではなくスタンド側にアピールしていた。
これは凄い。
自分のためだけに踊ってくれているような錯覚に陥るぞ。

ひなのも参加している。
まぁ確かにそうなのだが、もう3期生にシフトしても良いのではないか。稼働が多すぎる(笑)

この曲のコールはメンバー発信なので、意外とトリッキー。
曲中に「超絶かわいい」が入る。
これを出来るヤツは相当だ。
クニラの横の席の方は完璧だった。
クニラは復習をしてこなかったので、完全に忘れており、とりあえず合わせた(笑)

「絶対願いを~」のキメ前の腕のフリ(3回、腕を曲げてキメポーズ)は合わせてます。

9.好きということは。。。(1期生)
タオルを振る系ってあまり好きじゃない。
乃木の「はださま」にしろ欅の「危なっかしい」にしろ、キラーチューンなのに対して、期別曲でやるのは1期生のわがままよ(笑)

■MC
4期生のMC。
山下が杖で登場。
はるはるに悲壮感がなくて良い。

10.ハッピーオーラ
トロッコ曲。
昨日よりは近くに来るが、あまり関係なし。

11.ひらがなで恋したい
こちらも同様。

「部活終わりで~」の肘曲げて腕を振るとこと、最後の「がながな」はフリを合わせてます。

12.Footsteps(浅草姉妹)
当時のモデルメンユニット。
浅草姉妹はあまり浸透しなかったけど、この曲は名曲なんだよなぁ。

高本はボブでもポニテでもオーラが凄い。
このオーラの出し方は小坂と双璧。
毎回、ライブに行く度に高本に目が行ってしまう。

13.線香花火が消えるまで(金村、松田、富田)
4回目のひな誕祭に限らず、松田の出シロが多いなぁ(笑)
まぁ、良いのだけど。
過去、1番といっていいほど、化けたユニットだろう。

この曲こそサイリウムは緑なので、今後「ひらがな」曲を空色にしてほしい。

14.Cage(やんちゃるふぁみりー)
東村、丹生、河田、金村のユニット。
毎回、凝った演出で披露される。
この曲を好きだという方が多いね。

■ウグイス嬢コーナー(久美)
昨日に引き続きウグイス嬢コーナー。
今日は久美が進行。

■花ちゃんズ
電光掲示板の上でバースデーソングを披露。
ライト側見切り席からは全く見えず(笑)

■始球式(山口)
リリーフカーで登場。 
そしてサプライズでラミレス登場。
ラミレスに思い入れがないので、特に何も思わなかったが、会場は盛り上がったね。

15.1番好きだと言っていた小説のタイトルを思い出せない(上村)
カラーボールはライト側見切り席なので、少し期待したが、まぁ、届かないわな。

16.こんなに好きになっちゃっていいの?(小坂)
サビで手を前に出して掌を振るとこと最後の腕を振るところは合わせてます。周りには迷惑だけど(笑)

■MC

17.半分の記憶(2期生/小坂)
いやー鳥肌が立ったぁ。
2期生最初の曲だし、やらないのかなぁと思っていたが。
昔は良くやったのよ。
1期生の「誰跳べ」と対になってたので。

この曲もサビの「はい、せーの」を入れられる人はベテランです。
忘れがちなので。

「半分の記憶~」で腕を回すとこは合わせてます(迷惑だ)

18.月と星が踊るMidnight(齊藤)
「僕なんか」の立場は(笑)

サビの拳を下げる振りは合わせてます。

19.青春の馬(4期生/清水)
Cメロのツインダンスの後の声援を送る振り付けは合わせてます。
あそこのひよたんが1番可愛いと思っている。
4期生はりなしだったね。

20.My fans (美玲)
1日目は「キツネ」で2日目はこれか。
代替えにはならんぞ。
なんで、この曲を盛り上がると思ってるのかが不思議(笑)
やるなら中盤とかじゃないかなぁ。

最後の方の頭をツンツンする振り付けは真似をします。

21.誰よりも高く跳べ!2020
やっぱり席が盛り上がっていると昨日とは全然違うね。
修羅場くぐりの誰跳べですよ。

22.知らないうちに愛されていた(小坂)
もう少し諸々が仕上がってくると定着してくるんだろうなぁ。

~アンコール~

23.One choice(丹生)
本日も影山登場。

■MC
丹生ちゃんの元気玉もさることながら、
みーぱんのジャパニーズランニングガールは凄く良かった。
これが1期生のノリ。
アカペラで「期待してない自分」を聴けたのも良かったが、そこにコールをぶっ混めたのは思い出です。

24.NO WAR in the future(齊藤)
めいめいとかほりんが抱き合ってたのは尊過ぎる。

25.JOYFUL LOVE
影山と山下も参加。

クニラはすみれ担当。
すみれとか初めてじゃないか?(笑)

曲中でのコメントは上村と久美が緊張していた感じがした。
まぁ、清水も丹生もか。

たぶん、今後の日向坂の課題はジョイラをいつ卒業するかだと思うんだ。
別に卒業する必要もないのだけど、今は予定調和で、必ずやる前提となっている曲だし、例えば「誰跳べ」だってやらなかったこともあるんだから、ジョイラをやらなくても成立するライブが、日向坂の今後の課題だと思っている。



2日間、真逆の席で観ての感想となるが、周囲の客層は別にして、どの席でもある程度楽しめる演出は毎回思うのだが、素晴らしいです。
初日のレフトウイングでは、花ちゃんズは近い場所で観れたし、花火も迫力があった。
スタンドにも来しね。

2日目の見切り席は、思っているよりステージに近いし、批判はあったが、トロッコ待機でのレスもあった。

ただ、やっぱり周囲の客層の影響は大きく、言葉は悪いが初日が最悪からば、2日目は最高のライブ観戦となった。
せっかくライブに来たのだから、やっぱり盛り上がりたいじゃない。
メンバーもそれを望んでいる訳だしね。

最後に規制退場を待っている間、後ろの修羅君と目が合い、どちらからともなしに、お互いに健闘し合った(キモいが)
クニラも修羅君というコールマンがいて安心してコール出来たし、修羅君も同じ感想だったらしい。
少し気持ち悪い話だが、コールマンとはそういうものだよ。
修羅君の「ようこー」とクニラの「かほー」がライブ中、よく被ったねなんて話をしましたわ(笑)

良き思い出になりました。

ーーーーーー

クニラの記事のタイトルは、そのライブの象徴的な曲をタイトルに付けている。
本来、4回目のひな誕祭の記事ならば「知らないうちに愛されていた」と付けるべきだが、敢えて「One choice」にしたのは、今回のライブに関して、選択させられることが多く、クニラにとってはピッタリの曲名だったからです。(初披露でもあるし)
それにも運命を感じたりした。

さて、来年はどうなるのか。
今から楽しみではある。

おわり。













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