#20 約束の卵~3回目のひな誕祭in東京ドーム 30日 vol.2
さて、ライブ本編となるが、当日の夜、宿泊していたホテルでリピート配信も見ているので、記憶がゴッチャになってる場合もあるが、出来るだけライブでの感想を書きたい。
また、この記事は、あくまで私的な感想または備忘録であり、ライブレポやライブ考察のような記事のクオリティはありません。
ご了承下さい。
一応、vol.1の続きとなります。
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ライブ本編に行く前に、会場全体のレイアウトだけ書くと、ステージはメインステージ、センターステージ、バックステージ、サイドステージ(小さめ)が1塁側と3塁側にある。
それを花道が繋いでいる十字型のレイアウト。
そして、フェンス沿いの導線がかなり広く、これはトロッコ道である事が直ぐに判った。
アリーナにも、いくつのか導線がある。
そのためアリーナ席が少ない感じだ。
これはライブによくあるドブ席を、なるべく作らない、日向坂の特徴でもある全方位型レイアウトとなっている。
確かに最近ではアリーナ最前列が必ずしも1番の神席とは限らないものね。
(ただ、いつかはそこで観たいなぁと思うけど)
2日目のMCで、松田がドーム客席内を歩いたと言うコメントをした際に、「天空席まで行った」と発言したが、まさかの天空席発言(笑)
森本の「ヲタクとしてドームに来た」発言は、本人が慌てて「ファン」と修正したが、松田の発言は修正されず、そのままだったけど、天空席は自虐ネタであり、それって、ある意味「今日、ドブ席まで行って来た」と同じ発言なんだよね(笑)
まぁ、そんな事に目くじらを立てる「おひさま」はいないけど。
逆に、天空席の「熱パ」付近に座った客には、良い思い出になったよね。
さて、本編。
30日に会場に行った方は思い出しながら読んでね。
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【セトリ】
※カッコ内はセンター
(フォーメーションで披露した曲のみ)
~影ナレ~
久美、美玲
W佐々木の影ナレ。
久美のナレが流れた瞬間、会場のスティックバルーンの音が物凄く、1声目の美玲の声が聞こえなかった。
そのため、クニラは美玲の自己紹介が聞き取れず、久美と後1人誰だろ?と考えればながら聞いていた(笑)
冷静に考えれば、声で分かるのだが、15分以上待たされたあげくに、久美の影ナレだったので、感極まっていたためだと思う。
■VTR
「ロード・トゥ・東京ドーム」的なVTR。
「走り出す瞬間」ツアーで「約束の卵」を初披露しる際の久美のMCから始まる。
ツアーTシャツの色を見るに、白×黄なので、関東限定だから、たぶん1発目の横浜であろう。
クニラも行ってますよ。うふふ(過去記事参照)
なんてったって、この時点でアルバムは発売されていないからね(発売遅延で)
それが2018年6月頃の話。
そしてVTRは久美が曲名を言うところでサイレントとなり「約束の卵」が流れる。
そこから1期生加入に始まり、ドームまでの様々な名場面を流し、要所要所で、この日30日までの日付がカウントダウンせれる。
これにはグッと来た。
「約束の卵」もフルコーラスとまではいかないけど(フルだっかも)かなり長尺のVTR。
そして当日の昼間のポカのバルーンも映る。
最後にVTRに流れている「約束の卵」にスタバンイ中のメンバーが生歌を被せる斬新な演出から、メンバーが横1列でメインステージ後側の開閉式階段から登場。
これには込み上げるものがあるのだが、初日はこれだけじゃ終わらない!
横1列に並ぶメンバーのセンターポジションが少し空いている。
そこに少し遅れて登場する1人のメンバー。
小坂菜緒。
泣いたわ。
素晴らしい演出だと思う。
サプライズ過ぎず、かと言って、特別感もあり、丁度良い復帰のさせ方だと思った。
感動するにも丁度良い演出。
これが、もし予告無しの復帰だったら、スワションレベルの話じゃなくて、逆にドームが茹で卵になってたと思う(意味不明)
そして、キャプテン久美のドーム公演開幕を告げる煽り。
1.OVERTURE
会場全体が空色に染まる。
ドーム規模のサイリウム1色は、いつ観ても鳥肌が立つよ。
これだけでも金を払って観る価値があると思っている。
メンバーはメインステージに立つ中でのOVERTUREは初めての演出。
しかも、メンバー紹介VTRと同時に、そのメンバーが踊ると言うレアな演出。
ビジョンが既存の紹介Vとダンスシーンの2分割画面となる。
これは中々良い。
メンバーと一緒にOVERTUREを聴けるのも良いし、メンバーもOVERTUREの時の会場の盛り上がりを観るのは初めてのじゃないだろうか。
2.ひらがなけやき(高瀬)
1曲名が「キュン」か「ひらがなけやき」だとは思っていたが、クニラは、日向坂ライブなので「キュン」だろうと予想していたところに「ひらがなけやき」しかも、いきなり特効。
クニラはサイリウム4本を(ひらがな、キュン、ドレミ、3回目ひな誕)持っているので、ピンクに変えるのも大変。
いきなりの特効もあったので、ビックリして、慌てた慌てた(笑)
一応、センターは高瀬(芽実のポジション)
これも泣かすよね。
念願のドームライブの1曲目のセンターが高瀬なんて素敵過ぎる。
しかも全員参加の「ひらがなけやき」(新3期生はいなかったかも)
エモすぎる。
この曲で、会場が、こんなに早く綺麗にピンク一色に染まったのは初めてだ。
3.キュン(小坂)
「キュン」は2曲目だったので、今日のセトリは日向坂と「ひらがな」交互にやるのかな?なんて予想しながら観ていた。
クニラにとっては、どれも全て思い出がある曲。
加藤のセンターも悪くないが、小坂のセンターはやっぱり締まる。
■MC
小坂の復帰挨拶と濱岸の欠席の報告。
4.青春の馬(金村)
小坂が完全復活した場合でも、もしかしたら金村がセンターのままなのではないかと思うほど、モノにした感じがある。
日向坂は、これを選抜制に変わる新しいスタイルにすれば良いのではないかと思う。
最初は全員参加で、後からセンターを変えて、人数も減らして披露する的な。
Cメロ前に、金村が移動式の小型ステージに乗り、アリーナを突っ切って、バックステージに移動するのだが、その高速ぶりが笑った。
メチャクチャ早い。
觔斗雲で疾走しているようだ。
たぶん演出なのだろう。馬の疾走感?(笑)
バックステージでの金村のCメロのソロダンス。
まるでそこに、ひよたんが居るかのように、手を差しのべてから踊った。
金村が初めてこの曲でセンターを務めた日を思い出すと泣いちゃう。
あれは2月頃だったでしょうか?
場所は横アリ、DASADAのライブだ。
クニラも生で観戦している。
その時からキレは凄かったが、少し余裕がなかった。
何せ顔が強ばっていたから。
今は余裕もあるし、表情も穏やかで良い。
シングルセンターの貫禄だね。
5.アディショナルタイム(金村)
まるでオールタイムベストのようなセトリ。
こんなセトリ嫌いじゃない。
メンバーが縦横の花道で踊る。
6.my fans(美玲)
サイリウムが赤に染まる。
メインステージとバックステージに別れて披露。
まぁ、あまり好きではない(それは言うまい)
7.僕たちは付き合っている(1期生)
会場がどよめいた。
エモすぎる。
まさか、また聴けるとは。
ここで会場が緑に染まる。
これは現場での総意。
急遽、サイリウムが緑に統一された。
これがライブの醍醐味であり、一体感だ。
ここから先、「ひらがな」の曲は緑、日向坂は「空色」のサイリウムになる。
サイリウム4本持ちのクニラには辛い試練(笑)
忙し過ぎるだろ。
少し不満を言えば、今後のライブはどうするのよ?
「ひらがな」時代の曲も、日向坂で普通に披露して欲しいクニラにとっては、サイリウムを緑にするような別物扱いはしたくないのよね。
「ひらがな」の曲も日向坂の曲なんだから。
まぁ、今日はドームで特別だからね。
仕方がない。
クニラは会場の総意に合わせるタイプなので。
頑張って、都度、健気にサイリウム4本を緑に変えつづけたわ(笑)
8.ホントの時間(齊藤)
「ひなくり」の時も齊藤が歌い出しを歌っていたので、センターかな?とは思っていたが(ひなくりはソリッコで披露)やっぱり齊藤がセンターなのね。
凄く良いです。
会場で観ていて、小坂の代わりに誰かがセンターを務める時、小坂もフォーメーションに入っていた気がしたんだけど、配信で確認したら違ったようなのだが、どうだったんだろう。
フォーメーションダンスじゃなくて、ファンアピールの時は小坂も参加してたけど。
9.ひらがなで恋したい
この曲を粗末にしてはいけない。
今後、声を出して良いライブになった際に1番盛り上がる曲だからね。
この曲でファンアピールタイムに突入。
ライト側とレフト側から大型トロッコが出動。
そしてドームでお馴染みの気球も3つ飛ぶ。
クニラの席はライトポール付近。
さぁ、誰がトロッコに乗っているのか!
推しの美穂は居ない。
ってか、クニラあるあるで、意外といつも美穂を見つけられないクニラである。
これ、不思議なのは、美穂以外のメンバーは分かるのよね。
何でだろう?美穂の髪型の問題かなぁ?(クニラの問題だろ)
マジで同じような髪型していても他のメンバーは分かるのに、何故だか、美穂だけ見つけられないんだ。
もしかしたら美穂の動きが早過ぎるからなのか?
(だからクニラの問題だっての)
ライト側を通るトロッコには松田好花(他2名)
ってか松田に目が行き過ぎて、後の2人を忘れると言う失態。
そして、何よりの衝撃は、気球に乗って河田が降臨。
この日ポニーテールの河田。
その可愛いさときたら、冗談ではなく推し変しそうになったわ(笑)
アピールの仕方が、メチャクチャ可愛いくて上手いのには驚いた。
やっぱり河田もプロのアイドルなんだよねぇ。(良い意味で)
そしてレフト側からグルっと回ってきたトロッコに我らの美穂が乗っていたが、何故か3塁側でストップして、吹き出るシャボン玉で遊んでいた美穂。
クニラの記憶では、そのままレフト側に戻って行ったような。それともライト側まで来たのかな?
何せ河田の衝撃が強くて。
10.ドレミソラシド(小坂)
小坂センターでのドレミも久しぶりだが、少しキレがなかったのは仕方がないかな。
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まてまてまてまて(猪木風)ちょっと、このペースで書いていると、全然、記事が終わらないぞ。
ここからは少し端折って書きます。
■MC
11.こんなに好きになっちゃっていいの?(齊藤)
イメージ照明からのこの曲。
珍しくマイクスタンドを仕様。
最後はハンドに変えてダンス。
この曲の最後は結構振り付けが激しいから、小坂は不参加なのだろうか。
12.イマニミテイロ(美玲/1期生)
エモい、エモ過ぎるわ。
この曲は武道館代役3DAYSの時の曲だ。
クニラが本格的に「ひらがな」を推し始めた記念すべきライブ。
この曲をやった段階で、明日、もしかしたらセトリが違うかもと思った。
だって、この曲を選んで「それでも歩いてる」を選ばないのには理由があるから。
つまり明日やるって事だ。
それは、この日「キツネ」と「ハッピーオーラ」をやらなかった事で確信に変わった。
13.最前列へ(小坂/2期生)
これもエモいわ(エモいばっかりだね)
この日、ひよたんが欠席した事で残念に思ったのは、この曲のBメロ「ついてく方が~」のひよたんのソロパートを生で聴けなかった事だ。
ひよたんの歌の上手さが分かるところです。
14.君に話しておきたいこと
今、セトリを書いていて、改めて、この日はオールタイムベストのセトリに敢えてしたんだね。
演出の意図的なセトリだ。
結構、アザトイけど、記念すべきドームだから良い。
さて、ここでクイズです。
この曲のサイリウムは何色が正解でしょうか。
会場もかなり迷っていた感じ。
だから止めろってのよ「ひらがな」と日向坂で分けるのは。
正解は緑です。
ひらがな名義だからね。
ただ、推しメンタオルは日向坂名義なので、どっちでも正解。
ましてやこの曲の衣装は空色チェックだしね。
会場も緑と空色の半々位だったのかな?
15.ときめき草(美玲)
この曲は美玲はが代打センターになるんだね。
「みーぱんときめき」は初披露じゃないか?
■ダンストラック
お馴染みの新3期生の寸劇ダンス。
山口が自転車でメインステージを横断。
この演出は昔のライブのオマージュだよね。
風船とか自転車とか。
一瞬、「100年待てば」をやるのかと思って、事前にサイリウムを紫にしたぐらいだもの。
16.アザトカワイイ(美玲)
最高かよ。
これも声を出してコールしたい曲。
途中の新3期生の馬跳びはメインステージを横に並び披露。
17.ソンナコトナイヨ(東村)
この曲も東村のモノになった感があるね。
「アザトカワイイ」の最後で美玲がパクパク行った後(パクパクって)、間、髪を入れず、「ソンナコトナイヨ」が始まったのだが、その時、被せ気味にセンターに移動する東村がメチャクチャ格好よかった。
18.期待してない自分(加藤)
体調の問題で美玲が急遽出なかったのだが、実は現場では気づかなかったクニラ(笑)
イントロが流れた瞬間、スワションしながら昇天してしまい、あまりステージを見ていなかったからね。
ってか、サイリウムを緑にしなきゃならないので、曲が始まったら、それどころではない(笑)
本末転倒だな(笑)
後で配信を観て「あれ?みーぱん居ない!」と衝撃を受けた(笑)
笑い事じゃない。
気づかないのはファンとしてかなりヤバいだろ。
19.君しか勝たん(加藤)
クニラはスティックバルーンをライブ前に空気を抜いているので、手拍子でクラップする。
途中のマジック。
少し会場がザワついた。
何故ならサプライズか?と思ったから。
あれ?それってクニラだけか?
もしかしたら、ねる、柿崎、井口が登場するのかと思った。
そんな訳ないのだけど、井口ならあるかなと。
結局、グミが好きな久美(言いたかっただけ)と他3名(失礼なヤツ)だったんだけど、ゾウは何の意味があるのか?(笑)
たまに日向坂は意味不明な演出をするんだよなぁ。
まぁ、日向坂っぽいけどね。
そして加藤がセンターステージに瞬間移動。
これはこれで凄いけど、このマジックが唐突だったのでサプライズのフリに見えちゃったから、本当のマジックを見せられても?ってなっちゃった。
せめて瞬間移動するなら客席だよね。
それこそ、加藤が天空席に移動したら、ファンも嬉しいし、サプライズだよ。
■ダンストラック
アンサンブルダンサーのダンストラック。
と言う名のメンバー着替えタイム。
ジャグラー達のダンストラックのようやサーカス的演出も日向坂あるあるなのだが、実はこれも意味深長だと思っていて、「ひらがなけやき」の最初のコンセプト「目指せエンターテイメント集団」へのアンサーではないかと思っている。
ジャグラーの振り付けが、何となく当時の「ひらがな」の振り付けと似ている気がしたし(配信を観て思った)
しかも、次の曲が1期生楽曲なら尚更だ。
20.永遠の白線(1期生)
当時の質素な衣装ってのがエモい。
クニラ的には、1位2位を争う大好きな曲です。
この曲のサイリウムは緑じゃなくて白。
昔からね。
まぁ、記事なので「泣いた」とか書くけど、それは少し盛って書いているのだが、この曲に関してはマジで涙が出た。
■ダンストラック
2期生のダンストラック。
これも3DAYS武道館のオマージュだろう。
そして、そこからの。。。
21.半分の記憶(渡邉/2期生)
熱い!熱すぎる!
センターを美穂と記したが、正確には小坂が居ないので、美穂と河田がWセンターとなるのだけど、小坂パートは美穂だったのでね。
昔はライブのレギュラー曲だった。
これと1期生の「誰跳べ」が対の曲で、「誰跳べ」が全体曲になったので、この曲をやらなくなったのは残念。
2期生のデビュー曲だから、今後もやって欲しいなぁ。
■ダンストラック
お城の舞台背景だったので「キツネ」かと思ったが、衣装で「ってか」と分かる。
舞台背景は様々な建物をコンセプトにしてたらしいが、気づかなかったわ。
22.ってか(金村)
この曲は、この順番で披露せずに、もう少し前で披露して方が良いと思う。
いつも「ってか」での特効はマジでビックリする。
特効を入れる曲じゃないと思っているからかも。
23.NO WAR in thefuture2020
アピールタイム突入。
気球、トロッコ、高速移動式小型ステージ、1人乗りリフターと総稼働。
24.誰よりも高く跳べ!2020
そして、いよいよ、この曲。
修羅場くぐりの「誰跳べ」
メンバーもファンも全員に思い入れがあるだろう。
皆で育てた曲なんだよね。
ある意味、この曲をドームで聴くため、いや、一緒に踊るためにファンでいたんだ。
■VTR
これまでの事とこれからの事をメンバー1人1人が順番にコメント。しかも期別五十音順と言うのが泣ける。
バックにはオーディション合格時の風景。
25.JOYFUL LOVE(小坂)
クニラは紫担当。
バックステージに板付きで始まる。
横一列。センターは小坂。
クニラは美穂推しだから、美穂と上村のセンターも最高だが、小坂のジョイフルはやっぱり癒される。
そして、間奏後に客電が暗転、会場はサイリウムの虹のみとなる。
久美が「これからもおひさまが作る虹の中を歩んで行きます」と「おひさま」への感謝を伝え、バックステージからセンターステージへ1列で歩き出すメンバー。
白く光を放つ衣装。
会場は消灯されているので、虹色の光りと、その中を歩く白い光の列。
感動の一言しかない。
ビジョンにはうっすらとメンバーの顔が映る。
皆、会場の虹を見ている。
中には涙ぐむメンバーもいる。
伝説の場面となった。
今まで「おひさま」でいて良かった。。。
ドームに連れてきてくれて、ありがとう。
~アンコール~
■MC
26.約束の卵2020
最初のVTRで長尺で流したから、やらないかと思ったが、まぁ、やるわな。
最後にインストが流れなかったので、もう1曲ある。
何をやるのかは予想がついた。
■MC
27.日向坂
この曲を最後に披露すると言う事は、今後、これが締めの曲になるのかな?
「やくたま」だと歌詞の辻褄が合わないしね。
全員がひよたんのタオルを持って歌うのは感動したよ。
日向坂のインストが流れ、ライブ初日の幕は降りた。
メインステージの後ろの階段から捌けていくメンバー。
最敬礼は髙橋。
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ライブ前に集大成的なライブになるとも言っていたし、まさにオールタイムベスト的なセトリであったのは満足。
クニラ的にも無事に本番を迎えられて、少し情緒が落ち着いた感がある(どんな立場だよ)
そもそも、何故、ここまで情緒が不安定になったかと言えば、ドームへのストーリーも、さることながら、発表が年末の「ひなくり」で、そこから3か月は長いわ。
(欅坂の時はゲリラ的だったので、そこまで情緒は崩れなかった)
何の話しだよ(笑)
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初日の感想として、ドームは感動はしたけれど、やっぱり余所行きのライブよりも普段のライブの方が楽しいのが日向坂。
声を出せない状況でのドームライブは正直厳しいと感じた。
勿論、今回のライブはストーリーが乗っているので、それたけで出来上がっているから感動もしたし、感慨も深く、凄く良かったのだけど、これが平場のドームライブだったら、単純に客としてドームで観たいとは思わないかも。
(それでも行くけどね)
何せ音も反響して聴きづらいし、ステージも遠いのだから。
不覚にも、今、この声を出せない状況下でのライブでは、櫻坂は無敵だと思ってしまったのが、正直な感想だった。
だからこそ逆に日向坂はライブアイドルなんだと再認識した。
おわり。
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