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#4「ひなたの夏休み」~Dチーム 感想

日向坂46の6枚目シングル「ってか」の特典映像である「ひなたの夏休み」の感想をチーム毎に書いてます。

こう言う記事は本来、タイムリーじゃなきゃならないと思っているのだが、よりタイムリーな記事を書きたくて、ついつい後回しになってしまったわ。

だから最後に総評も書くよ(好きにしろ)

さてー!
最後はDチームなのだが、まず、共通項目の大前提として、果たしてアイドルグループの特典映像には何を求められていのか等をAチームの記事に
書いてあるので、まず、そちらをお読み下さい。

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Dチーム。

■チーム名
「ドレミ荘」
■メンバー
美玲、高本、丹生、金村、上村
リーダーは高本。
因みにチーム名の由来はドラマ「声春っ!」から。

こう言う企画はチーム別けが重要であるとAチームの記事でも書いたが、このDチームメンバーは、おそらくサバサバ系を集めたのだろうか。
クニラ的には「暴力性」選抜であり、1番期待の持てるチームである。

アクティビティは「ラフティング」
簡単には言えばゴムボートでの川下り。
何だかんだで1番アクティブである。

リーダーは高本なのだが、美玲が進行をしている感じ。

とにかく最初から最後まで良い感じで全員がはしゃいでいる。
観ているこちらもニヤニヤが止まらない。

ボートを漕ぐ掛け声を「ウエスト痩せ」としたり、これは世間一般的な事だが、限定ブーム(お約束的な)が出来上がるチームと言うのは良いチームなのだ。

A~Cチームでは、あまり気にしなかったのだが、テロップがノリノリでメンバーをイジっていた。
あまりにも「ひなあい」寄りだったので、オフィシャルでも「ひなあい」のやり方を襲名してるのかと思ったが、制作はケイマックスだったと言う(笑)

なるほど、オフィシャルがケイマックスに寄せてテロップで遊んだのではなく、逆にケイマックスがオフィシャルに合わせて大人しめのテロップにしていたと言う事か。

それでもDチームの素材があまりにも良いため、遠慮なしの(品位は保ちつつ)テロップでイジりまくっていた。
まぁ、確かにサバサバ系選抜と書いたが、イジられ選抜でもあるね。

飛び込み岩から川に飛び降りる場面でも、それぞれ持ち味を発揮。
美玲が最後に飛び込む際の丹生の「がんばれー」の言い方(笑)

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バーベキューでもDチームの快進撃は止まらず。
まず、金村の服装がボーダーのTシャツに濃い茶系のオーバーオールと言うクニラ好みの服装。
美玲も同じような服装だが、オーバーオールの色味が薄いので金村の方が可愛い。

その2人が、全チームのリーダーが前に出て、高本がルール説明をしているその遠目で、何故か踊っている。
それだけで大満足だ。

金村がメッセージかブログで「なんで踊ってたんだろう」と書いていたが、それだけ楽しかったと言う事。
それが画面から伝わってくる。

また、このチームは個々に仕事が出来るチームで、役割を決めなくても、各々が瞬時に役割を理解する。
高本と美玲が食材を取りに行けば、金村、丹生、上村は火を起こす。

丹生はカレー、美玲はアヒージョ、高本は得意技の魚さばき。金村は火の番。
上村が「やる事がない」と言えばフランクフルトの串刺しの指示が出る等だ。
しかも、料理をするだけでなく、それに関連するおしゃべりもするので、とても観易い。

丹生がポップコーンを焦がして、美玲が「ぶーちゃん、説明書を絶対に読まないタイプでしょ?」とツッコむ。
「お前もな」と、クニラも画面にツッコミを入れてしまった(笑)

高本はトウモロコシを食べるのが綺麗と自慢。
高本と言えばチャーミングな出っ歯。
クニラは昔から高本ってトウモロコシ食べるの上手だろうなぁと思っていたところ。
正解を本人から聞けるとは。

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座談会でも変わらずに良い雰囲気で進む。

料理から座談会の後、他のチームは部屋に戻ったが、このチームだけは外に残りパーティーをしていたとの事。
それだけ楽しかったのだろう。

座談会の内容も、真面目過ぎず、ふざけ過ぎず、皆がしっかりと日向坂の今後を話していた。

丹生はラフティングの際にボートから落ちる役割だったと反省していたが、観ているのは「おひさま」なんだから、無理して落ちなくても大丈夫だよと言ってあげたい。
落ちなくても十分楽しめたから。

終始、美玲、丹生、高本の暴力性が垣間見えて、クニラ的には圧倒的に1番の特典映像だった。

因みに「暴力性」って何?と思うだろうが、それは、言動や表情に「雑」「男らしさ」等、サバサバした感じが出る事を暴力性と言っています。

もう1つ気づいたのは、このチームにA型が1人もいない。
美玲と金村はO型、高本はB型、丹生と上村はAB型だ。

あまり関係ないかも知れないが、興味深くはある。

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【総評】
AチームからDチームまでの総評です。

あまりチームを比べるのは良くなが、DチームのVTRが圧倒的に面白かった。
逆にCチームがいまいちだった気がする。
メンバーの組み合わせや、もしかしたらアクティビティを変えるだけで違うものになるはず。

それでも考えてみると凄いグループだ。
4つにチームを別けても、ハズレのチームが出来ないだけでなく、進行や天然等の役割も均等になる層の厚さなのだから。

総評では、あえて特典映像の良し悪しを書いたが、クニラは美穂推しではあるが、基本的に箱推しなので、全て楽しめたのは言うまでもない。

「おひさま」とは即ち「箱推し」の総称である事を改めて自覚した次第です。


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