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#39 ザンビ~2019年 初春

坂道グループのライブに行き倒した2018年。
明けて2019年。
クニラの坂道史では、この年を「怒涛の2019」と呼ぶ(知るか)

クニラの記事集「おひさまへの道」も2019年2月から始動。
リアルタイムに追いつくまでまだまだある。
くぅ~。

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さて、坂道グループにとっては、徒花となってしまったザンビプロジェクト。
そのザンビの2回目の舞台。
プロジェクトとしては第4弾となる「ザンビ~THEATER'S END~」

これも基本コンセプトは同じ。
坂道3グループから1人選抜され、3チームに別れての公演となる。

「チームイエロー」
阪口珠美(乃木坂)
織田奈那(欅坂)
松田好花(ひらがな)

「チームブラック」
伊藤理々杏(乃木坂)
石森虹花(欅坂)
潮紗理菜(ひらがな)

「チームグリーン」
岩本蓮加(乃木坂)
渡辺梨加(欅坂)
佐々木久美(ひらがな)

失礼だが微妙な人選(笑)

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クニラのライブ(舞台等も)記事の見出し画像は、基本的に電子チケットの画像としている。
何故ならば、それがライブに参戦した証拠だからである。

その電子チケットであるが、入場の際にスタッフからスタンプを押される。
他のライブ記事を参照して貰いたいのだが、右上にピンクとか緑のスタンプで「THANK YOU」とか「ロゴマーク」とかが押してあるのが分かると思うのだが、それが入場した証である。

さて、この記事の見出し画像を見て貰いたい。
そのスタンプが押されていないのが確認出来るだろうか。

これはどのような意味か。

そうです。
入場していないのです。
つまり、チケットを「干した」と言う事です。

簡単に干した経緯を説明すると、冒頭で書いたとおり、微妙なメンバーであったため、ってか、推しが1人もいなかったと言うのが正しいのだが、まぁ、最初から参戦を迷っていたのも事実。
ただ、習性としてチケット抽選に申し込みはした。
もちろん全チームだ。

その中で唯一当選したのが「チームブラック」であった。

今、思えば潮も理々杏も好きなメンバーではあるので、惜しい事をしたと思うのだが。

この日、2019年2月9日の東京は朝から雪が降っており、メチャクチャ寒かったのを覚えている。
当日の朝、異常に疲れが抜けてなく、寒さも相まって、ギリギリまで行こうと準備はしていたのだが、昼過ぎに干す事を決意した次第です。

故に、舞台を観ていないので、記事は書けないのだが、一応、記録(何の?)として書いています。

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チケットを干すと言う事は、チケット代をドブに捨てるだけでなく、席に空席を作る事であり、やってはならない事だ。
この件以降、特に舞台に関しては、ちゃんと吟味して抽選に申し込む事とした。
(そのため、ゆっかーのミュージカルも申し込んでいない)

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ライブのチケットを干した事は流石にない。
とも言いきれない(笑)
1回だけある。
乃木坂の神宮と秩父宮のライブだ。
まぁ、見切り席だったので仕方がない(何が?)

まぁ、基本的にはライブも、その他エンタメ全般も、最初から干そうと思っている訳ではないが、「たぶん干すだろうなぁ」と思っていて申し込むものもある。

それは握手会やミーグリだ。

クニラの1番最初の記事「危なっかしい計画~始まり2017年夏vol.1」で、ファンへのSTEPのハードルの高さを書いた。
この中で、STEP3「ライブに行く」とSTEP4
「握手会に行く」の間のハードルは高そうだが、そんなに高くないと書いているが、実は、ちょっとイキって書いてしまったのをお詫びします。

まぁ、一般的な話としてはハードルは高くはない。
ただ、超人見知りなクニラにとって、ライブに行くのと握手会やミーグリは、エベレスト程ではないにしろ、東京で1番高い山、雲取山レベルの高さはある。

そもそも握手会(以下ミーグリを含む)には興味がなかった。
そこまで、推しと言えどもアイドルと握手したいとも思わなかったし、ましてや、お喋りも、こちらから伝えたい事もない。

故に、握手会への初参加は遅い。
日向坂の「キュン」の個別握手会が初である。
全国握手会などは「ドレミソラシド」からだ。
しかもミニライブだけ観て握手会には参加していない。

鉄道ヲタクにもカテゴリーがあるように、ドルヲタにもあるのだ。
クニラは言うなればライブヲタなのだろう。
(自分ではヲタとは思っていないが)
例えば、生写真など、まったく興味がない。
それと同様に握手会のようなアイドルとのコミュニケーションにも興味がない。
興味はないが、避けては通れないファンの道ではあるので、経験値アップのため行くことにしたのだ。

この握手会の話は機会があれば別に書く事とする。
この記事の主題は「チケットを干す」なのだから。(いや、ザンビでは?)

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もう少し握手会について書く。

握手会の醍醐味はアイドルと間近でお話が出来る事であり、そして最終目的は推しから認知される事だろう。
それは少し羨ましいが、そこまで辿り着くのには雲取山を登り続けなくてはならない。
これは人見知りのクニラ、コミュHP最小のクニラにとって、カロリーが高過ぎるミッションである。
単純に楽しくないのだ。
エンジョイではなくジョブなのだ。

だから直ぐに干す。
「今日、だり~から仕事行かねぇ~」と同じだ(違うわ!)

今まで干した回数は優に30回は超えている。
ってか、行った(参加した)回数を書く方が早い。
握手会は1回(丹生ちゃん)、ミーグリは3回(美穂)だけだ。
ライブ記事ではいつも偉そうに書いているのに、シャバ僧もいいとこだな。

ここで注釈しておくと、あくまで握手会やミーグリの参加券を干しているのであって、当選しての未入金ではない。
金は全て払っている。
それこそ、万円レベルだよ(泣)

クニラはこう見えて(どう見えて?)チケット運があり、握手会もミーグリも結構当たる。

握手会は、とりあえず行けそうな日と時間は申し込んでいる。

そして、ほぼ当たる。
そして、万円払い込む。
そして、干す。
残るは通常番CDの山。
それこそ雲取山レベルだ(笑)

まぁ、CDが山になるのは握手会での「あるある」だろう。

だれか有効なリサイクル方法を教えて貰いたいものだが。

では、何故、行かない可能性が高い握手会なのに、毎回申し込むのか。

それは、後悔したくないからだ。

きっと行かないだろうと分かっていても、もしかしたら、急に行きたいと思うかもしれない。
その時では遅いのだ。
そのために準備だけはしておきたいのだ。

それはチケットを干したザンビの時も同じ気持ちだったのだ。

なんの記事だ、これ?(笑)

おわり。

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