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#23 ひなちょいseason2~「マイナースポーツを流行らせたい!!②」感想

先週の続きで「マイナースポーツを流行らせたい」です。

テレビ番組は、放送する時間帯によって、それに合わせた番組内容が求められる。
放映日も同様だ。

それが合ってないと視聴率は伸びず、失敗となる。
良くあるのが、深夜番組をゴールデンタイムに上げて失敗するパターン。
週中放送を週末に移して失敗するパターンなど。

逆はあまりないのだが、ゴールデンの番組を深夜帯に放送したとしても同じじゃないだろうか。
深夜に派手な番組は見たくないもの。

この「ひなちょい」は配信なので、視聴する曜日も時間帯も選べる。
因みにクニラは月曜日の夜に酒を飲みながら観ています。

もし、この「ひなちょい」を地上波で放送するとしたら、いつが良いだろうか。

ゴールデンはありえない(笑)

では深夜帯か。
それもかなり深い時間だろか。
27時台とか(笑)

曜日はどうか。
願望としては金曜日か土曜日が良いね。

土曜日の27時、これが良き線じゃないかなと思うのだが、ここは敢えて、この曜日と、この時間で攻めたい。

毎週月~金 17時30分~。
放送局はテレビ東京。
尺も15分で良いです。

なんとなく観る感じが良い。
これが1番合っている(笑)
昔の「ウルトラファイト」のような感じです。

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【今週のひなちょい】
高瀬プレゼン「マイナースポーツを流行らせたい」
本日のインフルエンサー(進行):高瀬
ナレーション:河田
参加者:加藤、久美、東村、金村、美穂

先週の「クッブ」の続きとなる。
「クッブ」に関しては、前回の記事で書いているので参照ください。
※参照記事

永遠に終わらない試合。
加藤も「これ、どう言う終わり方?」と言うぐらいだ。

これはメンバーが下手だからなのか?
それとも、そもそもクッブ自体の試合時間が長いのか?

正式なクッブの平均試合時間を調べて見ると、載っていない(笑)
基本、無制限だからなのだろう。

大会等で制限時間を設けた場合は、制限時間20分~30分で試合をするらしいので、平均試合時間もそのぐらいなのだろう。
試合時間が無いと言う事は、上手い人がやれば、直ぐに終わるとも言える。

そうなると、やっぱり、メンバーのテクニックの問題となる。

その中でも金村は酷すぎる(笑)

制作も編集の段階で気付いたのだろう、次の競技の際に、ナレーション河田に「金村はヤバい」と言わせてるぐらいだ(笑)

クッブのプレイ中も、金村の番になると、少しザワザワしてくる。
心なしか加藤も首をかしげているような表情にみえなくもない(笑)

そのうち、加藤とか久美が金村へのフォローをし始めた(笑)

でも、これって金村にとっては悪い事ではないと思う。
これが日向坂の凄いところで、高瀬も金村も運動神経は悪いが、頭が良いので、バランスが取れているのだ。

金村など、放っておけば周りから「完璧」と思われがちなので、少し隙を見せた方が愛されると思う。
金村に対しての「オシャ」イジりなんて最高だもの。

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次の競技のペア決めのため「スポーツスタッキング」を行う。

スポーツスタッキングはカップを積み上げてから戻すまでのタイムを競う競技。

はて?これはスポーツでしょうか?

久美 17.166 ビギナーレベル
金村 11.547 ビギナーレベル
加藤 08.856 9級レベル
美穂 16.982 ビギナーレベル
高瀬 17.798 ビギナーレベル
東村 15.327 ビギナーレベル

高瀬の「なんじゃこりゃ」は可愛いね。
周りから「おばあちゃん」と言われる。
アイドルのヤジとは思えない(笑)

タイムが良い上位3名がペアになるメンバーを指名。
加藤は高瀬、金村は美穂、東村は久美を指名して、次の競技へ。

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次のマイナースポーツは「パンポン」

茨城県日立市で生まれたテニスと卓球を併せたような競技。

ルールは下のとおり。

コートは7×2.5mの長方形で、その中に5.5×1mのサービスコートを設ける。ペンキや白い粘着テープで地面に枠線を引いたもので広場や駐車場、住宅地内の舗装道路などに数多く作られた。
コート中央に高さ0.4mの板を立て渡して「ネット」(イメージとしては極薄い平均台に似ている)とし、0.3×0.2mの木の板(文房具の下敷きをイメージすると判りやすい。持ちやすくするために短辺に添って木片を打ち付ける)を「ラケット」にしてゴムボール(市販されているテニスボール。アカエムなど)を打ち合う。
ルールは卓球に準拠するが、1ゲーム4点先取の3セットマッチで行われる。
タイマーを用いて時間制限を設ける地域もある。
サービスはコートのエンドライン外から、腰の下の高さから打つ。
ダブルスでは、卓球と同じく交互にプレーする。

各ペア総当たり戦で優勝ペアを決める。

余談だが、「ひなちょい」は「ひなあい」のセットの中で収録しているのだね。
と、言う事は、「ひなちょい」参加メンバーは「ひなあい」の後、居残りで収録しているのかな?

ならばスケジュール(ギャラの問題か)が合えばオードリーも出演できなくもないんだね。
いつかサプライズを期待します。
若林プレゼン「ミニ四駆を流行らせたい」とかね。

さて「パンポン」
まずは「久美、東村ペア」VS「金村、美穂ペア」

この競技で金村のポンコツが本格的に露見する。
動きも滑稽だし、でも、それが可愛いんだから得よね。
「久美、東村ペア」の勝利。

次に「加藤、高瀬ペア」VS「金村、美穂ペア」
加藤はソフトテニスをやっていたので、この手の競技は得意。
高瀬のポンコツに対して「みんな前で打っているから前で打ちなよ」等、しっかりとリードをする。
部活の先輩みたいで萌える。

高瀬と言うハンデがありながらも「加藤、高瀬ペア」の勝利。
いや、高瀬よりも金村の方がハンデだわ(笑)

最後に「加藤、高瀬ペア」VS「久美、東村ペア」

日向坂が偉いのは、3回戦とも、誰1人シラけた感じで競技をしてなくて、自分達で面白さを見つけて楽しんでいるところだ。

これって中々出来る事ではないと思う。

特に久美のはしゃぎ様は、良い意味で狂ってる(笑)
謎のポーズを連発し、最後のアウトの際は、ピンと背筋を伸ばして「ギャー」と奇声を発するあたり、狂気すら感じた(笑)
もちろん良い意味で。

優勝は「加藤、高瀬ペア」なのだが、そんな事はどうでも良い(笑)

やはり、ここ番組の肝は、メンバーが如何に楽しく参加し、そして素の部分を出すかだ。
視聴者はお酒でも飲みながら、それを愛でて「クスクス」と笑っているのが丁度良い。

久美ほど張り切らなくても、金村のポンコツで十分(笑)

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【今週のMVP】
佐々木久美

先に「久美ほど張り切らなくても」と書いたが、これはもちろん誉め言葉です。

久美あっての日向坂である。

もし、クニラが「クッブ」や「パンポン」を日向坂のメンバーとやるとして、誰とやりたいかと問われれば、それはもちろん久美と答えます。
無条件で楽しそうだもの。

推しの美穂とは?
美穂は怖そうだから。。。(笑)


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