
撮ってる時の思考(1)「わかりやすい写真」
普段、撮影している時は、もちろんいろいろなことを考えてます。
そのひとつは「わかりやすい写真を撮ること」。
わかりやすいってのは、何の花を撮ったのかわかりやすく撮る、って意味ではなくて。
僕の写真を見てくださった方や教室にご参加頂いた方が、「これなら撮れそう」「撮れるかも!?」って思って、実際撮ってみて、「やった!撮れた!」ってなるような写真。
ものすごい絶景写真だったり超絶テクニックを駆使した作品だったり、ちょっとやそっとじゃ撮れない写真はもちろんすごいけど、もっと撮影の敷居を低くして、簡単に「自分も撮ってみたい!」って思ってもらいたい。
そこで思い通りに撮ることができたらやっぱり嬉しいし、楽しくなるし、もっともっと撮りたくなるはず。
そういう成功体験(と言うと大げさだけど)を積み重ねていって、どんどん写真が好きになってもらえたらなぁ、と思ってます( ^ ^ )
いいなと思ったら応援しよう!
