本も無料引取して短時間でお金に換えます。
先日も本を無料で引き取りしました。
持ち込みでダンボール7~8箱ぐらいあったかと思います。
僕は本は主に3つの行き先に仕分けします。
■1つは古紙再生所
本はもちろん紙やダンボールなどを重さで買取して
新たにリサイクルさせている業者です。
状態が悪くても手早く処分しつつ
安くても現金化出来るのが魅力です。
■2つめはブックオフ
これは本の買取りをしてくれる所であれば
別にどこでも良いのですが自分はブックオフが近いので
ブックオフに行くようにしています。
主に自分で調べて売値が500円前後の物を持ち込む様にしています。
例えばメルカリで500円で売れる物が10冊あったとします。
全部売れば5000円と思うかもしれませんが
メルカリは送料が込みの場合がほとんど。
送料が200円前後も掛かります。
さらに手数料10%の50円。
500円で売れると言っても結局は
●自分で出品する手間
●お客さんとやりとりする手間
●発送する手間
を得て250円なのです。
つまりは10冊あってもこの手間を10回して
2500円にしかなりません。
さらに梱包材も掛かりますね。
時給に換算すると良くても
2000円ぐらいにしかならないと思います。
僕は最低時給1万円で動いているので
これであればブックオフに卸してしまった方が
効率が良いのです。
■3つめは自分で売る本
2つめでそうは言いましたが
最後の3つめは自分で売る本に仕分けます。
僕は最低1000円で売れるであろう本であれば
自分で売りに出します。
出品も慣れれば1分掛からず出来ますし
お客さんとのメッセージのやり取りは定型文で1文字で
出るようにしています。
発送の梱包材もリサイクル品で大量にありますし
ほとんどがポスト投函での発送です。
何かのついでの際にポストに投函してます。
結局ダンボール7~8箱あっても
売れると判断した本は4冊しかありませんでしたが
出品梱包発送全てを考慮しても30分掛かりません。
売り値予想は7000円前後です。
これなら悪くないと思いませんか?
結局、この日無料で引き取りした本は
仕分け15分
ブックオフ 2~3000円前後(ついでの際に持って行く)
古紙再生所 1000円前後(ついでの際に持って行く)
自力売り 7000円前後(好きな時に出品する)
極力自分の作業時間などは省き
利益を最大限に上げる事でもっと他の儲かる事をやります。
これで時給1万円以上は狙えますよね?
この様に無料で引き取りしてお金に換えて行く事が
得意の僕です。
教材として販売している
「ゴミをお金に換える錬金術」ではこう言った
中古品の仕入れ方法や販売方法などを
紹介していますので気になる方は是非見てみてください。
https://note.com/kunio0309/n/nefcaf1e5bb68