お金を払って捨てている家電製品を現金化する方法

あなたは普段家電製品を処分する際にどの様にして処分していますか？
多くは自治体の不燃ゴミの袋に入れたり
焼却場に持ち込んだり、時には不用品回収業者に依頼したり
主にお金を払って捨てているのではないでしょうか？

そんな家電製品が
お金を掛けずに逆にお金が貰えると思ったら
その方法を知りたくはないでしょうか？

普段家電製品を捨てるとしたら
いくら掛かっているのかご存じですか？

１回１回ひとつひとつ捨てているとしたら
大した金額ではないかもしれません。

小型家電製品の処分代

小型の家電製品は世の中の大半を締めると思います。
ドライヤー・炊飯器・アイロン・ゲーム機・電気ケトル・ミキサー・DVDプレイヤーなどがありますね。

これらを処分する際は不燃ゴミの回収日に合わせて
ゴミ袋に入れて捨てる事が多いかと思います。

その場合は自治体にもよりますがゴミ袋代ぐらいで済みます。
無料の地域もありますが10枚で200円～700円ぐらいの地域が一般的です。
1枚の袋で捨てる事が出来れば20円～70円で捨てれる感覚でしょうか。

そして回収日が決まっているので
捨てる事が出来るのは週に1回の地域、月に1回の地域もあります。

これがいつでも捨てに行く事が出来る場所を最後に教えます。
捨てに行くと言ってもお金になる物も多数あります。

中型家電製品の処分代

中型家電製品ですと
電子レンジ・フットマッサージ機・小型テレビ・除湿機・空気清浄機・ストーブ・ミシン・扇風機、食洗機などです。

中型の家電製品になりますと
中々自治体の不燃ゴミ回収でも回収して貰えない事が増えてきます。
不燃ゴミの袋に入らない事も出てくるからです。

事前に予約して料金を支払って
粗大ゴミ回収して貰ったり自治体の焼却場に自分で
持っていくと重さで引取してくれたりの流れが多くなります。

小型テレビはリサイクル法の対象品になりますので
１５型までの小型テレビでも廃棄する場合は電気屋さんに持ち込んで
２０００円前後の費用が掛かります。

これもこれから教える場所に持ち込む事で
いつでも引取して貰えますし現金化が可能になります。

大型家電製品の処分方法

大型家電製品になってくると自分で処分するのも難しく
処分代も高額になっていきます。

冷蔵庫や洗濯機・衣類乾燥機・中～大型の液晶テレビ・エアコンなどがメインになってくるかと思いますが自分で処分したとしても
全てリサイクル料が掛かってきます。

洗濯機は２５００円前後
冷蔵庫サイズによりますが３０００円～６０００円前後
テレビもサイズにより最大４０００円前後
エアコン１０００円前後

新しく家電製品を買い換える場合は無料で引き取りしてくれる場合もありますがそれ以外で処分しようと思うと
自分で電気屋さんに運び込んでこの費用が掛かります。

自分で運ぶ車がない場合は不用品回収の業者を呼ぶ事になると思いますが
その場合はその業者の手間賃が上乗せされます。

仮に冷蔵庫・洗濯機・テレビの処分を業者に依頼したとしたら

洗濯機　２５００円
冷蔵庫　６０００円
テレビ　４０００円
手間賃１５０００円
合計　２７５００円

この様に掛かってしまうのが一般的です。

これらも製造年数や状態に寄っては
逆にお金が貰えてしまうと言う情報になります。

この情報を知るとどうなるか？

これを知る事であなたは今後家電製品を処分する際に
選択肢がひとつ増える事になります。

大型の家電製品ですと自分で持ち込むが難しいかもしれませんが
何かの際で大勢で片付けをするとか車が余分にあるとかの
際にこの情報を知っているか知っていないかでは
処分代に数千円～数万円お得になる事になります。

僕はリサイクルの仕事をしています。
沢山の中古品を扱う際にどうしても引取した物でも売れない物や
処分しなくてはいけない物が出てきます。

その際に実際に現役の僕が利用している場所を紹介します。

それがたった１コインの５００円で知る事が出来るのですから
破格の情報と言えると思います。

是非、家電製品を処分する際の選択肢の１つとして
記憶の片隅に残すも良し。

今後、小型家電などは全てこの方法で処分する事で
生涯で言えば間違いなく数千円はお得になると思います。

僕が実際に持ち込んだ際の買取されたリストも
お見せします。

そこに持ち込むまでにどのようにしたら良いのかも
書いてますので是非、家電製品を処分する際の
選択肢の１つとして増やしてみてくださいね。　

これより先はその有料情報となります。