東洋珈琲の桑原社長からご縁を紡いで、たこ八の創業者 曽根光庸さんに出会う
皆さん、こんにちは。
株式会社All Greenの國包悟です。
先日、お世話になっているエステティシャンの西岡純子さんのご紹介で、大阪の大正にある「大阪東洋珈琲」の社長 桑原さんにお会いする機会をいただきました。
桑原さんは珈琲の焙煎をやられていて、この道50年の実績があります。
お店に入ってすぐにレッドマウンテンという珈琲を淹れていただきました。
酸味や甘味、香ばしい味がすべて入っている珈琲で、街中のカフェでは味わえない味でした。
お店に来た人には珈琲を買ってもらうのでなく、まず珈琲を飲んでもらって、珈琲についてもっと知ってもらおうとお話しながら、珈琲の美味しさを広めていっているのです。
桑原さんは本当に多くの方に焙煎の方法や珈琲のブレンドの方法を伝授されていて、いろんな方に慕われていることがわかります。
自分ができるようになったことを自分だけで留めないことを大事にされていました。
桑原さんから珈琲を教わった人の一人にたこ八の創業者である曽根光庸(以下曽根さん)がいらっしゃいます。
桑原さん曰く、曽根さんはご自身のブレンド珈琲を作るべく、足しげく桑原さんのもとに通いつめ、数年かけてオリジナルブレンドを作ったそうです。
そして、そのブランド珈琲を定期的に購入しに来られているそうです。
ちょうど、私が珈琲をいただいてるときに曽根さんがいらっしゃって、いろんな話をさせていただきました。
マキャベリの君主論の考え方を非常に大切にしている話をお聞きしたり、曽根さんのサイン入りの成功手帳や曽根さんのオリジナルブレンド珈琲もいただきました。
小さなご縁を大事にすることで、どんどん繋がりが広がり、思ってもない方と繋がっていくことが本当に楽しくてたまりません。
これからもご縁を大切にして精進していきます。
ではまた。
國包悟