時空の大切さ
言葉は不思議な力を持っている。
体も不思議な器として存在する。
感覚器官も我々に世界を伝えてくれる。
でもその全ては時間という時が存在するからこそ。
時が存在しなければ、今この瞬間と前の0.1秒前の変化がわからないから、一体なにがどうなのか理解できない。
アイシテル
の音だって、時空があるから相手に届く。
時空を越えて響いてくる音。
新幹線に乗ると色々なことが動き始める。
時間に対しての日常生活の地上にはない空間移動がそこに存在する。
それが脳を動かすのかなぁ。
東京に来ると思う。
この街の人は時を止めようとして生きているのでは、、、と。
感じることをやめ
見ないふりをして
変化していないかのように受け入れ。
朝の山手線に乗ると、感じることやめたいよねぇって思う。
思考を停止でもしなければ、あの空間は拷問でしかない。
見えているものも見えたら自分の中にいらん感情が沸き起こるから、見えていない、見ないふりをする。
でもそれが自分を苦しめるのかもしれないよって。
感覚器はずっと生きている。
時空と常に二人三脚。
感覚器の情報だって時空があるからこそ、脳が予測を元にそれを受け取り我々に行動をさせてくれる。
時
空間
感覚
自分
それを大切にした先に、自分という存在がそこにいるのだと感じている。
3日間、東京で時空を感じて生きてみよう。