目は口ほどに物を言い、カラダは目以上にあなたを表す

2019年7月14日 00:29

明日(もう今日か、、、)から2日セミナーだと言うのに、眠るのを拒否する夜。

世の中に正しいと言えるものはないと思っている。

というか、正しさは1つではないと思っている。

それでもどこかで1つの正しさがあればそれに向かえばいいのだから楽になれるんじゃないか、、、って思う。

最近は本当に色々なケースを見させていただく。

慢性的な痛みだけでなく
循環器系や脳血管系の疾病に関係しているものなど。

アスリートであろうと、疾病を患っている人であろうと、回復期のリハビリであろうと、子供であろうと、わたしのアプローチはなにも変わらない。

みているところも
伝えていることも
実践する内容も
対象者に合わせた特殊性はあれど、基本なにも変わらない。

全ての人が「human beings」なのだから。

たとえあなたが言葉を一時的に失っても

たとえあなたが言葉を見つけられなくても

あなたの目が伝えてくれることがある。

なにを考え、なにを見ているのか

たとえ言葉が見つからなくても、たとえ言葉で表現したとしても、体がそれが本当かどうかを教えてくれる。

あなたの中にある地図。

どんな地図が存在し

どこが明確で、どこがぼやけているのか

なにがそこにあり、必要ななにが消えているのか。

私の役割は、あなたが生まれ作り上げてきた地図を、よりあなたらしくより良いものにするお手伝い。

まだまだやることはたくさんあるけど、まずは目の前の1つの光に丁寧に向き合う。

その光が広がることが、世界を明るくする事につながる。

成功に、幸せにとって一番大切なのは知識ではない。

大切なのはあなたがあなたとしてそこにいる事。

色々と観察をする中で気がついた事。

人の反応、行動は万国共通。

文化的背景の違いは意識的な選択を変えはしても、無意識的な反応は変わらない。

それを感じたここ2週間。

と言うことは、そのエリアへのアプローチは文化を越えて、世界共通であると言うこと。

伝える

伝え続ける

その先に見える世界があることを信じて

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