不登校児童に対して多様な学習機会を確保するための 経済的支援制度の確立について
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『くにちゃん』こと、たつみくにこです。
『不登校児童に対して多様な学習機会を確保するための 経済的支援制度の確立について』の請願書を8月30日署名1745筆とともに提出しました。
9月福祉教育委員会において趣旨説明のお時間をいただき、約45分討論がありましたが、10月 3 日に行われました加古川市委員会審査報告において、とても残念ではありますが『不採択』が決定されました。
不登校児童生徒のうち、 「学校以外で学び等に対する支援」が受けられている割合は、フリースクールに通うお子さんが全体の4%、公共施設(わかば教室等)に通うお子さんが 10 数%とごくわずかで、9 割近い子どもたちが在宅で過ごしている現状があります。(全国平均)
子どもたちが「等しく教育を受けられる権利」を保障するため、また親子の笑顔で笑い声あふれる街になるよう願っております。今回の結果で諦めることなく活動してまいりますので、みなさまにも変わらず見守っていただけたく、お願い申しあげます。
この想いが届くことを願って、署名活動へのお礼と請願書のご報告をさせていただきます。
誠にありがとうございました。
令和6年 10 月 4 日
兵庫フリースクール等連絡協議会加古川支部
加古川からこどもの未来を考える会
ホームスクールこどり~む
代表 #たつみくにこ
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