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続けたからこそ分かった話し。

こんばんは。

今日は現在、高校2年生の長男(2024年2月現在)を通じて私が学んだことについて書いていきたいと思います。

こちらのnoteの記事で度々書いているのですが、高校でバスケ部に入っている長男。

長男は小学生、中学生とずっとバスケをしてきたのですが、なぜバスケだったのか?それは小学生の当時、野球かバスケかしかなく、坊主にするのが嫌でバスケ部に入ったというだけ笑

続けること、チャレンジすること。


中学時代は勝っても1回戦だけという日の目も見ない成績の長男でしたが、高校生になってからは、ずっと国体選抜にチャレンジしたいと言っていて、選考会に申し込みをし選考を兼ねた練習会に参加し、去年、なんと12名の県代表の一人に選ばれたのです。

もうね、親として人生で5本の指に入るほどびっくりした出来事でした。
練習会場も沖縄、中南部が多く、連れて行くだけでも本当に大変だったけど、私も送迎頑張ってよかった笑

高校でバスケを続けるかどうか迷いながらも中学生の時、バスケを続けるわ!!と今の高校を選択し、1年生でセンターとしてスタメンで出続け、先輩たちの足を引っ張れないとプレッシャーに耐えた日々を知っているのでウルウル。

長男が国体にチャレンジしたのは県外に行けるからっていう理由だったのは笑えるけど笑

ちなみに国体では数点差で予選敗退してしまったのですが、彼の人生の歴史に残るいい経験になったと思います。

長男が中学生でバスケをやめていたら、負け続けたバスケ歴しかなかったけど、自分の意志でコツコツ続けチャレンジしたからこそ、自分のバスケ歴史を塗り替えられたのだと思います。

結果がすぐには出なくてもあきらめない。そしてどんな環境で育っても、自分のチャレンジや努力で道は開けると長男から学びました。

だから、田舎でスポーツをしている子供たちみんなに自分次第だよと声を大にして伝えたい。ホントに。

ちなみに、私はバスケのバの字もルールも知らなかったし、熱心に練習に付き合ったとかも皆無な母です笑

長男を見習って私も地道にコツコツ自分の望む人生を大好きなみなさんと歩んでいきたいと思います。

今日も、まとまりのない記事を読んでいただきありがとうございました。







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