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毛ジラミ・毛じらみ・毛虱対策協議会 有料版

 毛ジラミでお悩みの方、初老薬剤師くにじぃのブログでお読みいただいて基本知識を身につけていただいた方が、この有料版を購入されていることと思います。

 まず、この有料版を購入されて方には、毛ジラミ退治のヒノクリン2リットルを無料進呈いたしますので、ご送付先をお知らせください。
 この資料の最後の部分に記載しているメールアドレスに、ご住所とお名前、お電話番号をご連絡をいただければ、すぐに個人名(初老薬剤師くにじぃの本名)でご送付を致します。
 この有料版をご購読いただいた方には、ヒノクリンの費用は一切必要ありません。さらに、不快な症状を抑えるもうひとつのプレゼントも無料進呈いたします。
 また、毛ジラミ対策期間中に、ご質問やお問い合わせがある場合は、同じアドレスにメールをいただければ、返信メールにてアドバイスをさせていただきます。

 まず、ヒノクリンをご使用いただく前に、以下の生活改善点をご理解の上、あなたの生活に取り入れてください。

 1・指の爪を切ってください。寝ているときに、無意識に掻きむしり、皮膚を傷つけることで、皮膚炎を起こしやすくなります。爪の手入れは、重要です!ちゃんとヤスリをかけて、小さなトゲトゲが無いようにしてください。

 2・毛を剃ることはしなくても良いです。陰毛部分は見えませんが、頭髪など他の体毛にも生息する場合があり、すべて剃毛処理で対応するのは無理があります。

 3・下着を洗濯する前に、股の部分に熱湯をかけてください。
 ヒノクリンを噴霧することも手段ですが、卵に対する効果を考えた時は、熱湯をかけることが一番の方法です。自分の患部(肌)に熱湯をかけることはできないので、そこはヒノクリンにおまかせください。

 4・寝具はお天気のいい日に、こまめに干しましょう。
 シーツや布団カバーのお洗濯の際には、他のものと一緒に洗濯をしないようにしてください。シーツや布団カバーはかさ張るため、すべてに熱湯をかける作業は難しいので、干した後取り込んだら、他の衣類などとは別に置き、洗濯後二週間置いて使用するローテーションをお考え下さい。
 (卵が付着していても、孵化し、体に付着することができず毛ジラミが餓死するために必要な安全期間をおくためです)

 5・家族のいる方は、対処期間中は湯船につからないか、お風呂は一番最後にしましょう。もちろん、お風呂はおひとりでお願いします。
 洗濯物は、自分のものと別のひとのものを一緒にしない。バズタオルの共有も避けましょう。毛ジラミ退治が終了したら、そのあとは自粛解禁で、気を使うことなく、好きな人やお子さんと一緒にお風呂に入れますので、頑張ってくださいね。

 6・性交渉やそれに準ずる行為、お子さんたちと体を密着させての遊びなどは、対処期間中はご自重くださいませ。

 さて、これからは、いよいよヒノクリンを用いた、毛ジラミ退治の対処方法です。

 1・入浴の際に、まず症状の出ている体毛部分に、ヒノクリンをふりかけます。毛深さによって使用する量は異なりますが、目安は一回100cc(コップ約半分)です。
 無駄にならず、まんべんなく体毛に行き渡らせるために、スプレー容器を用いて、手で体毛に充分行き渡るようにしながら、噴霧していくのが良いかもしれません。
 その際に気を付けることは、体毛になじませるとき、爪で皮膚を掻かないことです。指の平を用いて、充分になじませるようにしてください。
 毛ジラミの成虫は、ヒノクリンに接触すると、数分で活性を失います=死にます。そのため、なじませてから洗い流すまでは、10分ほどおいてください。(寒い時期は、充分に浴室を温かくして、風邪など召されないようお気を付けくださいね)

 2・ヒノクリンをなじませ、10分置いたら、洗い流します。
 その際に、ボディーシャンプーや石鹸を用いてもOKですが、皮膚に炎症を起こしている方は、低刺激のものを用いてください。

 3・ヒノクリンの量は、毎日同じ作業を繰り返して、ひとりで20日ぶんあります。おひとりの場合は、最初の10日は毎日入浴時。
 次の10日分は、一日おきで、合計30日分になります。
 完全に毛ジラミとの戦いに勝利を治めるために、30日をワンクールとして、途中で手を抜かずに継続してもらうことが肝要です。

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