上手くはいかない vol.04
なんやかんやで4回目となりましたこの企画(番外編を含めると5回目)、基本的には僕の好きな方々を集めるようにしています。
今回も好きな人たちが集まり、更には新たな刺激もありました。
個人的にはかなり良い出演者が揃ったと思っております。
実際、僕自身は楽しく過ごせました。
お越し頂いた皆さんも、配信で観て頂いた皆さんもそうだったら嬉しいです。
では、今回も出演者毎に勝手な感想を残しておきます。
独断と偏見の塊なので真剣に受け止め過ぎないようにお願いしますよ!
①サスライナンバープレート
好きですなぁ~。
僕の価値観で判断すると良いとしか判断できません。
もはやそれ以外に言うことはありません。
ライブを観ながら彼らから放たれる次の音に期待してしまうのです。
ワクワクする音楽なのです。
やっぱり僕は電子音とギターが合わさった音楽が好きですね~。
サスナンはその混ざり具合も絶妙に好きなんですよね~。
ボーカルエフェクターは同じものを使ってますし。
良いと思う要素しかないんです。
②Giallo
謎多き(?)2ピースバンドでした。
その場にいながら顔が一切見えないのは何とも不思議でしたが、音楽による存在感がその不思議な空気を凌駕しておりました。
シンプルかつソリッドなロック、なんとなく昔よく出演していたMersey Beatでの空気を感じました。
歪んだギターと荒々しくも丁寧なドラムが印象に残っております。
また、印象的なリフで強行突破するあの感じ、非常にロックを感じます。
英詞っていうのもズルいですよね。
格好良さが上乗せされます。
③THYPALM
何せメンバーのキャラが立ってますよね。
3人ともそれぞれ特徴的で良いですよね。
勿論、音楽もサイケデリックで、かつ踊れて素晴らしいです。
これまた好きな要素しかないバンドです。
僕の感性では良いとしか思えません。
ヒロセターキーのアクションも独特で良いんです。
ノリノリで観ておりました。
④Suhm
まずリハーサルの時点で低音が凄くて楽屋が揺れておりました。
それが本番でも変わらず、ブンブン鳴っていましたね。
やっぱり低音が強いと気持ちが良いです。
特に電子音の低音……良いですよね。
圧倒的な重みを感じました。
出番前ということで全ては観られなかったのですが、次はちゃんと観たいと思います。
⑤QLIP
もしかするといつもよりはボーカルが聞こえにくかったのではないかと思いましたが、気持ちではいつも通りやりました。
結果的には楽しくやれたので良かったのではないかと思います。
なんというか、いつも自分のライブについてはあまり語ることがありません。
いつも通り、そのときの全力を出し切るだけなので特筆することがないんですよね。
今回については、強いて言うならイベント全体が良い空気だったと思うのでそこは本当に今回誇っても良い点だと思っています。
またやりたいですし。
サスライナンバープレート、THYPALMと定期的に集まって楽しいことをしたいところです。
内輪ノリで良いのです。
馬鹿にされようともその内輪がどんどん大きくなれば、いわゆるムーブメントになりますからね。
全国レベルの内輪ノリが売れているっていうことですからね。
勝手ながらこの3組で楽しいことを作っていきたいと思っています。
思っているのは僕だけかもしれませんが、無理矢理巻き込んでいくつもりです。
皆さんも付いてきて頂けると嬉しいです!
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