NMAT試験を終えて
おはようございます。
一昨日おわったNMAT試験。まだ、合否は出てないのですが、忘れないうちにアップしておきたいと思います。
ちなみに、わたしは文系卒で、数学のテストなどほんと苦手でした。
事前準備としては、黄色と白色、青色の本の3冊、ネットのN MAT対策口座、空いた時間は桐生SPIチャンネル。で計20時間くらい勉強しました。
参考書の、黄色の本は8割は取れる。難易度はすごく簡単です。本番はこのレベルではなく、さらに難しいです。
白色は、2015と2017年バージョンがある。わたしは両方所有。
難易度として、少し難しいかな。という感じ。割合としては6割くらい。→実際の試験では、この白色と青色の問題集レベルの問題が出ていたとおもいます。
青色。難易度はかなり高く引っかけもおおい。当日のテストはこれくらいの問題を解けていたら、十分対応できる。と思います。むしろいきなりこの青本の問題を余裕で解ければ、試験勉強の必要はないと思います。
ネットの塾。模試は難易度高め。5回分ついており練習になる。難易度は、白本から青本レベル。
桐生SPIチャンネル。隙間時間はこれを見ていた。ジェイマットも含まれているので、N Matに該当する部分をきいていました。
試験前日の私が考えていた戦略は下記の通り
わかる問題から解く。個人的には、ベン図、表の読み取り、工程表、フローチャート、推論の証言。などは、比較的難易度が低いので、優先的に取り組む。この中でも、難しい問題は、飛ばして後にまわす。上の問題以外のもの、推論の、順番。推論の内訳。などで取れる点数を、稼いでいく。
という方法。
かけた時間、ネットの塾を一から全て通しでやる。模擬試験の問題をやり直す。ということを繰り返した。
テキストも、時間を測って模試を、やる。ということは、はさんでやっていたが。主な勉強時間はネットの塾に7割くらいを割いたと思う。
当日は、過去問の答えを暗記。国語に関しては。
数学に関しては、ときやすい問題を落ち着いて探す。
ここからがテスト終わった後の感想
置き時計は必要。のこり何分というストップウォッチを用意していたのがよかった。問題から顔を上げる時間すらもったいなく集中していたので。顔を上げたときに、残時間が分かることでメンタルが落ち着き、ペース配分ができた。
言語、非言語、性格検査にすべてのあいだに休憩はない。2時間くらいぶっ通し。とくに言語でつまづいたメンタルを立て直す暇もなく、非言語にうつる。
試験の順番は、言語→非言語→性格検査
だった。
問題は回収され、解答速報もアップされないので、自己採点のしようはない。
言語は
1〜7問目が、筆者の主張や、文の意味を三択くらいから選ぶ問題だったとおもう。
7〜27問目が、3つの長文を読んで、それぞれに4〜5問目の問題があったと思う。
長文の内容は一つ目と二つ目は内容はまぁ、理解できる内容だった。文章の主張、筆者の主張をア〜ウの中から選ぶような問題でした。
3つ目の長文は、個人的には難易度高く、当てずっぽうで書いて答えました。
非言語は、
ベン図を使った問題が3〜4問×2問でていた。難易度としては平易なベン図の問題。(3つの要素から残りを求めるベン図は出ていませんでした。)
表の読み取りが3〜4問くらい出ていた。これも難易度は平易な問題。パーセントから人数を求めるタイプでした。
工程表は4問くらいあった。ただ内容はトリッキーなもの。X、Y、Zの3人が工場見学をする、工場の見学には、それぞれ順番と日数がある。という工程表でした。わたしは、いつもの工程表と違い、焦ってしまい解けませんでした。
フローチャートが3問。これも問題集のものより難易度が高く感じました。カスケードの流れが多く、出てくる数字の桁数が多かったような気が。1問目だけ、自信あるものの、2、3問目は適当でした。
推論が3種類×3問くらいでてました。
1つは、4人の体重が去年と比べて、今年はどう推移したか。
2つ目は、6階の部屋に住んでいる人を決める問題。
3つ目は、月〜金曜日でバイトを決める問題。
だったと思います。
推論の難易度は、時間をかければ、解けたような気がします。そこまで難しくはなかった。
総合的には、ベン図と表の読み取りで点数をかせいで、推論で解ける問題を解いていく、工程表とフローチャートはできるところだけ解いた。という感覚でした。
言語と非言語、ともに時間が足りなくて、飛ばした問題をマークし忘れたりするので、時間が足りなくて、適当にマークシートを埋めることを忘れない。ということも重要かと思います。
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