薬学生に響いた言葉
講義:患者として生きる薬剤師
(死を覚悟した時に如何にポジティブに生きる道を見つけたか)
薬学生に響いた言葉(感想文からの抜粋)
対人業務及びスキルの重要性を実感してもらえました。
しあわせです感謝
・患者ではなく人として相手と接する。
疾患があっても一生活者であることには変わりない。
・相手の話をしっかり受け止め安易に励まさない。
・当たり前などないことが判り、感謝の気持ちが芽生えた。
・疾病に対する間違ったイメージによりセルフイメージが下がる。
・患者会の活動を知ることが出来た。
・いかなる環境においてもしあわせです感謝と言うこと。
・患者さんを理解することで患者さんから理解される
・人生の価値は長さではなくいかに充実させるかである
・がんをネガティブなことではなくポジティブに意味づけしている。
・患者さんが現在どのような状況や心情であるかを読み解き、考えを聞き、表情や相槌などで共感でき、不安に寄り添えることがより必要である
・病という呪縛から自らを解き放つこと