北斗の拳とがん告知
北斗の拳とがん告知
北斗の拳は「お前は既に死んでいる」という決め台詞と共に、
数秒後に相手は死んでいく。
がん告知も衝撃が走り、数秒後に魂が死んだ状態に陥る。
両者には大きな違いがある
後者は陥っただけで実際には死んでいないことだ
ただ、
魂が死んだ状態に陥ると次から次へとネガティブなことが浮かんでくる
「なんで俺ばかり・・・」
生まれてから今まで経験した嫌なことばかりが浮かぶネガティブスパイラルが起き始める
そうなると自分の人生が最悪だったように感じ始め、これから生きていても仕方がないような気がしてくる。
そして、突然意識し始めることになった死について考え始める
考え続ける、さらに考え続ける 考え尽くす・・・
泣き叫んでもいい 避けることが出来ない死と向き合い
とことん考え尽くすのだ
すると、気がつく
今は生きていることに 生きていることに感謝し大切に生き出す
「死ぬまでは生きている」
だったら生きている内は思い切り楽しまなくては損と考えが変わってくる
がんになっても楽しく生きる
いや、がんになったからこそ楽しく生きられることもある
北斗七拳を跳ね返せ！
切り札はただ一つ「しあわせです❤️感謝」と呟くことだ
この喜びと感謝を胸に今日も生きます！
しあわせです💖感謝
しあわせです感謝グループはしあわせに感じ自分らしく過ごせる社会づくりに貢献していきます。
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