4年前に一緒に旭川で講演したパラアスリート 谷真海さんの本が出版されました。
4年前に一緒に旭川で講演した谷真海さんの本が出版されました。
是非読んでみてください。
義足のパラアスリート谷真海、
東京2020パラリンピック挑戦の記録
走幅跳でアテネ、北京、ロンドンのパラリンピック3大会に出場し、
2013年には東京オリンピック・パラリンピック招致プレゼンテーションでの名スピーチによって
一躍パラリンピアンを象徴する存在となった佐藤真海(当時)。
その後、結婚&出産を経て、競技も走幅跳からトライアスロンに代えて、
彼女は谷真海として再び夢の舞台をめざす。
障がいクラスのパラリンピック除外、コロナ禍、開催延期……幾多の困難を乗り越え、
ただひたすら「スポーツの力」を信じて走り続けたその生きざまを、2年半に及ぶ密着取材、
貴重な撮り下ろし写真で解き明かすドキュメンタリー。
東京パラリンピックがゴールじゃない、障がい者も健常者も生きやすい共生社会の実現に
向けて私たちみんながなすべきことは? 一緒に考えるヒントが詰まった1冊です。
集英社WEBサイトより