あの頃の未来に僕は立っている
8年前に書いていたこと。
今も、もがき苦しみながらプログラムを作っています。
以前と違う点は、#なりたい自分 になっているということです。
がんを発病し自信があった営業という職から離れることになりました。
とてつもない不安がありました。死ぬことよりどうやって家族を養って生きていくのかについて悩みました。
あらたに研修という仕事に就きましたが、最初は全然うまく行かず、研修日を迎えるのが恐怖でした。
そんな時に #プレゼンテーションスキル インストラクター養成講座に受講する機会があり、これで飯を食っていこうと決断しました。
この時掲げた #夢 は「#社外から依頼が相次ぐ講師」でした。
積極的に社内のプレゼンの仕事を取りに行くようになり、
毎回リハーサルしVTRでチェックし自分が第三者的に見てOKを出せるまで準備しました。
医師会や薬剤師会での10分間の製品説明で拍手がもらえるようになった頃から自信が湧き始め、セミナー等に参加する度に自己紹介でプレゼンテーションスキルを話題にしていました。
すると様々なプレゼン相談が舞い込み始めアドバイスしました。
そして、ある日突然、社外から講演依頼の話が舞い込んで来ました。
その後も依頼が来ましたがかなり難度の高いものばかりでした。
#看護師 の #離職希望者 の #モチベーション をアップしてくれと依頼されて人数を訊くと100名以上とか・・・出来る事を説明した上でOKを頂くと、ベストを尽くして準備しました。
結果、わずか120分で99人の気持ちが切り替わりました。1人はsン加型研修が嫌いだと書いてありました。
その後も医療機関から難度の高い依頼が舞い込み始め、その度にもがき苦しみました。
すべて社外対応だから社内研修担当者の私にとっては、仕事とは関係なしです。
ただ医療機関が相手ということで大目に見てもらっていました。
現在から過去の自分を眺めてみると、あの「#もがき苦しみ」が現在の僕の基盤になっていることが分かります。
頑張ってよかったです。そう、頑張れたのは「#叶えたい夢」があったからです。
夢を描こう!夢が叶った状態から今の自分に声を掛けてあげよう!
今月ももがきながら成長し続けます。
そんな試練を頂けることに、#しあわせです感謝