見出し画像

一橋大学がいちばん「まちづくり」に挑戦できる場所だとおもう。その本当の意味とは。

こんな人にはKuni Projectしかないって!!

  • 「まちづくり」って言葉に耳が反応してしまう人。

  • 面白いこと、みたことないこと、そうゆうこととかやってる人とかに出会うと「自分もやりたい!!」ってなる人

  • 人と違うことを、真剣にやってみたい人

  • 手作りが好きな人、、、etc.

とにかく気になる記事を読んでみて。でもその前に、この記事にもちょっと寄ってきなよ👐(お願いです、、w)

どうもはじめまして

一橋大学商学部3年のわたなべかりんと申します。この地域活動Kuni Projectの3代目リーダーと、”澁澤塾のくりりん”(的な存在をめざして) をやらせて頂いています。 北海道旭川出身で、先月までは小平にある寮に住んでいました。 人に話しかけられやすく(ついでに怒られやすいw)、頼まれたら断れない性格の20才です。 しばしの間お付き合いくださいー!

twitter: @KuririnTTcycle

一橋生の生活

東京にある国立大学。入試の数学が難しい文系単科大学っていう不思議な存在。

そんなイメージで私は「一橋大学」に入学しました。 橋生としての2年間はおもっていた以上に面白く、こんなにも自分がわくわくするものが国立にあると思っていませんでした。

これから一橋に入る人も、もう入ってる人も、入る気なんてないよって人も、まちづくりに挑戦する大学生 ”Kuni Project” の生活を覗いていってくれたら嬉しいです👀

駅を出たらまた駅??

国立フォトギャラリーより

中央線にのって新宿からどんどん離れていくとたどり着く駅「国立」に一橋大学のキャンパスはあります。

北海道から来たわたしは初対面のときびっくりしました。「なんで駅でたらまた駅あんの⁈」みたいなw

でーんと構えるこの三角屋根の建物は国立旧駅舎。この場所は私たちの活動場所としてもお世話になっている、まちのシンボル的な存在です。


「まちづくり」ってわかりにくい!


国立のプロジェクト=Kuni Project→略して「くにぷろ」ぜひ呼んでみてね 🙂

💡 Kuni Projectは、 地域と一橋生をつなげるかけ橋になることを目指しています。

人と人をつなげ、そこから生まれるアイデアを少しずつ育て動かしていく、、、その手伝いをしたくて私はリーダーになりました。

「まちづくり」や「ボランティア」という言葉がよく聞くフレーズになっていくにつれて、むしろ何だか分からなくなってしまったなあと思うことがあります。

結局なにすることやねん!まちづくりやりたいって気持ちはあるけど、何したらその目的は達成されたことになるのか、ようわからん、、。

でも、結局は人なんじゃないかと。街を良くしたいと思うなら、まずは、そこにいる人たちが「この街にいるとなんか今日はいい日だったな」とか「またここに来ようかな」とか思えるようにする。それが”まちをつくる”になってると実感しました。


”国立で”まちづくりをすること


この数か月、まちの色んな人に出会いました。

🧚 みんなで作る「本の団地」がある国立本店をやってる人。毎日店主が変わるシェア商店の富士見台トンネルのお店の人。カフェで隣に座っていた絵本作家さん。

🧙‍♂️ いつのまにか一緒に畑をしている市役所のおにーさんや地域のみなさん。お掃除や講演会に協力してくださる市議の方、、。とかね!(スナックになった先輩とか中東のお菓子作ってる人とか挙げるとキリない)

🦹 あとは、同じ学生であり地域活動の先輩でもあるPro‐Kとかたまこまちのみんな。

どの人も国立の空気とか時間のながれとか、目に見えないもの全部をちゃんと味わいながら活動している感じがします。

国立人っていうサイトを運営している人とお話しているときに聞いたのは、

国立ってひとに作られたまちなんです。大学ができて「こんな場所だったらいいな」が集まって形になったのが国立。それは今も変わらないし、人の手でみんなの「いいな」がまちを作っていっているんだなと。

(私の記憶なので多少の誤差はご勘弁)


「やりたい」がすぐに形になる


どんなことやってるのかは、きになるプロジェクトの記事を読んでみてほしいです。

ただどれも、「あ、やってみたいかも」っていう気持ちから始まっています。それがある小学生の子の大事なピースになっていたり、本人にとってめちゃくちゃ楽しい時間になっていたり、さまざまな形で、くにぷろとして一つになっています。

それを地域の人が応援してくれて、畑を使わせてくれたり、サッカー選手なんか紹介してくれたり、ビール工場の見学をさせてくれたり、、、そんなにホイホイいいんですか⁈ってこっちが言いたくなっちゃいます。

そんなおせっかいが嬉しい街が国立です。


最後に


私が(個人的に)やりたいことを書きます。妄想じゃんと思うかもしれないけど、「それが国立だとできちゃうんだよなあー」って言えちゃうのが1年、くにぷろやってきた感想です。

  • 国立に「地域のサテライトキャンパス」を作りたい。

子どもの居場所がたくさんあるなら、きっと大学生の居場所もあっていいんじゃないか。みんなで集まって作戦会議したり、大学で勉強したことを社会でおこっている現実とぶつけ合うような学び方ができる場所。大学と社会の境界があいまいなのもきっと面白い。

  • 「ボランティア」のイメージを変える

もっと面白くてわくわくして、つい手を出したくなるような、そんな新しい「○○」を作ってみたい。国立にはデザイナーさんも多いしね!きっとなんか助言くれるでしょ!

  • 陸上養殖(これは完全に自分の興味関心です。)


学生はなんでもできる。


それができたのがKuni Projectであり、澁澤塾です。

インターンとか、農業体験とかやってみたけど、一番学べて、成長できて、楽しくて、何よりやりがいがあったのはここでした。「なんでもできる」と1+1=2くらいの感覚で言えちゃうのは、この1年間で無理だろこれ、、、ってことが全部実現しちゃったからです。


これはKuni Projectみてみるしかないでしょ??!!お待ちしてます!


Kuni Project公式ラインでは、クニプロ新歓情報を素早くお届けします!質問・お問い合わせも受け付けています。タップで友達追加!▽▽


また、Kuni  Projectを含む一橋大学の地域活動系4団体の合同説明会が開催されます!3~4月に3回実施します。

直近は3月20日(日)です!
せっかく一橋に入ったし国立で活動してみたい、なにかに打ち込んでみたい、人の役に立ちたい。きっかけはなんでもOKです!
少しでも地域活動に興味がある方は、4つの団体の情報を一気に手に入れられる大チャンスです。ぜひ参加お待ちしています!

参加申し込みはこちらから👇https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdxubk0UHRGy0Nayj14Yfyiz_i2OyjljGRay9sXqh2UJ9ACcQ/viewform


Twitterでは新歓情報を発信しています。こちらもぜひ!▽


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?