幼年期の僕から息子にバトンを。復活して3年目の獅子連中♪
ハローみなさん!
三味線ブラザーズバンドKUNI-KEN、四日市市観光大使のKUNIAKIです!
KUNI-KENで世界に挑戦したり、倭奏(わかな)津軽三味線教室で生徒たちに熱血指導したり、小中学校のキャリア教育で熱く講演したり、5歳男の子の育児をしたりしています!
またまたこの時期がやってまいりました!
息子のために復活した獅子舞で、太鼓に参加する活動でございます。
改めて整理すると、
息子のおかげで本当に新たなコミュニティに入り、出会いが沢山生まれているのです。
四日市まつりの大人道山車、そしてこの獅子連中。
僕の実家は四日市市羽津地区あり、年少の頃から獅子舞の口取(獅子の横で舞う)をやってきました。
小学生の高学年から中学生ぐらいまでは、獅子の後ろに入りました。
その頃に僕のおじいちゃんの弟のおじさんが叩く太鼓が凄く、大人になった今でも心に焼きついています。
そんな僕が大人になってから、獅子連中に戻ることはもうないんだろうなーと思っていたが、息子のおかげで戻ってきたのです。
迷わず太鼓を選択!
息子がこのご縁を引き戻してくれました。
息子にパパら口取をやっていたことを伝えたら、やりたいっ!てことになったのです。
そしたらなんと!
父がこれ訓明とちゃうか?と
連絡があり、僕が5歳の時の動画が、YouTubeで見つかったのであります!
なんと天才的な舞なのでしょうか(笑)
息子はついでにタイムマシンも連れてきた。
パパの様に舞ってくれ。
息子は獅子舞をやって2年目を迎えます。
一瞬の集中力はありますが、長い時間じっといることや、演舞の理解がまだまだ浅い。
いろいろ課題克服にむけて、息子の視野で頑張ってほしいし、獅子連中の大人の方々に厳しく育てていただきたい。
パパも頑張るから一緒に成長しような。
本番は、10月12日(土)、13日(日)
2デイズ!
羽津地区の家々を回り(まるでツアーやな)13日千秋楽は地元氏神神社のやぐらで舞うのです。
祭囃子を鳴らし、最後に神社に向けて登っていく階段はなんとも言えない気持ちになる。
練習は約3週間続く。
幼児にはキツイと思うが、楽しいと言って参加している姿を見て感動します。
僕も少年時代と同じく、本当に楽しい!
練習から本番までの時間の経過が、まるで神々に触れていて心も神秘になる。
いわゆる獅子の香りってあるのですね。
練習場所も宿(やど)という。
奥さんも羨ましがっています。
皆様、10月13日(日)は四日市市羽津地区の氏神、志氏(しで)神社にお越し下さいませ。
18:30頃になります!
衣装が緑の中北條獅子連中といいます!
ポスターにもなっているよー!
こちらが公式サイト
っていうかー!
生徒の津軽三味線グループ「奏真 SO-MA」も16:10頃でるよー!
こちらもですね、なんと3回目なんです。
僕が獅子に復活したタイミングと同じなんですよ。
それは本当に偶然なんです。
志氏神社様からお声をかけていただきました!
獅子舞、津軽三味線の奉納これは神々の縁。
重ねて10月13日は(日)志氏神社にお越し下さいませ。
松永親子、生徒が頑張ります!!
倭奏コンサート2025
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