見出し画像

集客とお金から逃げない【倭奏コンサート】

ハローみなさん!
三味線ブラザーズバンドKUNI-KEN、四日市市観光大使のKUNIAKIです!

KUNI-KENで世界に挑戦したり、倭奏(わかな)津軽三味線教室で生徒たちに熱血指導したり、小中学校のキャリア教育で熱く講演したり、5歳男の子の育児をしたりしています!

いよいよ、10月に入り、倭奏コンサート開催まで、3ヶ月強と迫りました。

1年以上前から企画立案を生徒に話して、あれやこれやであっという間です。

まあ、また来月になったら同じことばっかり言ってる気がする(笑)

生徒には、なんでこんな前からプロセスを考えなければいけないのか、何度も説明しています。


それは僕達倭奏が何者でもなく、チケット即日完売できる実力がないからです。

そんな倭奏は、僕を入れて40名ほどの出演者になりますが、悪い意味ではなく、全員、同じ熱量ではありません。

そもそもアマチュアであり、職業も、キャリアも、出演演目数も異なる。

当たり前です。

生徒それぞれが熱さは持っていますが、やはり温度が違ってきます。

倭奏の中でイベントに参加して、部活も定期的に行っているグループがいます!

奏真 SO-MAです!

倭奏コンサートでは30分ほどの出演もあります!

だから、マインドも熱量もはんぱないと思っています(笑)

今回から「コンサート」と銘打っていることで、レベルを上げていこうという覚悟があり、奏真には実際コンサートスタッフとして、主催者の立場で物事を考えてプロセスを送るように教えています。


自分たちのコンサートを開催する気持ちで。

その中で大事になってくるのは「集客とお金」です。

これは避けて通れません。

感動のコンサートをお客様に届けるためには、ステージに予算(ゲスト報酬も含む)はかかります。

綺麗事だけでは良いものはできないのです。

お客さんは先生が集めてくれる、お金は先生がなんとか工面してくれるとう考え方ではチームとして強くならないし、他人が苦労していることに気づきません。

コンサート開催自体が流れ作業となり、もっと真剣に向き合っていればよかったと、絶対に後悔する日が訪れることはあきらか。

ここを逃げずにがんばって僕と奏真で共有することが、今後の基盤を作り、またコンサート開催が続いていけると考えています。

ここで僕が間違えていけないのは、その意識を教えることであり、決してノルマを与えるということではありません。

ノルマではなく、目標を持って頑張るということです。

先日、この奏真の中間総会を岡崎市で開催し、ガチで集客とお金にチームで向き合いました。

メンバー全員一人一人、協賛金、チケット手売り、チラシポスター配布の目標をヒアリングしていき、最後には素晴らしい目標の数字があがりました!

なんか、集客も予定枚数に行けるかもという意気込みが沸いたと思うのです。

こんな時間をチームで共有しないと絶対に沸きません。

他人事になっていくのを絶対避ける。

おかげでこの日が天王山となり、チームで前に進みました。

そして、協賛金の話から僕が教えたいことが起こり始めました。

それはお金を出す人は、決してパンフレット掲載が目当てではなく、信用、信頼からくることで、倭奏、奏真、人(それぞれ担当者)そのものを応援する価値があるかどうかで決めている。

実際、開催地である四日市市以外からの遠方からも協賛してくださることも多くあります。

本当にありがとうございます。

生徒がその体験をすることで、集客、お金のリテラシーを上げて、プロセスを充実させていく。

だから、コンサート本番の価値も上がってステージに立つこと間違いありません。

お客様への感謝心も高まり、人間成長に繋がっていくと信じています。

生徒とこんなプロセスを踏んでいる「倭奏コンサート2025」応援よろしくお願い申し上げます。

そして、協賛していただける企業・団体様
は11月末までに募集しております。

こちらにDMいただけますと幸いです。
wakana.info@gmail.com

チケット販売中です!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

いいなと思ったら応援しよう!