ついに解禁!「三味線ハイブリッド」
ハローみなさん!
三味線ロックユニットKUNI-KEN(今年20周年)、四日市市観光大使のKUNIAKIです!
KUNI-KENで世界に挑戦したり、倭奏(わかな)津軽三味線教室で生徒たちに熱血指導や中学校のゲストティーチャーで熱く講演したりしています!
ついに、情報解禁となりました!
20周年記念ライブの開催とニューアルバムのリリース!
このKUNI-KEN20周年の2大コンテンツを、こうして皆様に届けることができることは、今まで応援していただいた全ての方々のおかけ。
20年経っても、新しい作品を作って活動ができていることに感謝します。
さて、コンセプトにタイトルにもなっている
「三味線ハイブリッド」
20周年を活動する上で、パンチの効いたKUNI-KENらしい言葉で、尚且つ、この2023年という現代に通用する言葉を作りたい。
そんな思いで、KUNI-KENが最も強さを発揮するものってなんだろうと、改めて考えたら、すぐに出てきました。
「兄弟ならではの掛け合い」
なんです。
デビューアルバムは、「BROTHER」
兄弟と掛け合い、というのは表に出たり中に秘めたりして、ずっとKUNI-KENの伝家の宝刀だった気がします。
それでこの20周年の節目に、より表に出して楽曲に込めようと思いました。
そんなコンセプトを全面に出した楽曲のアルバムを作ろうと、KENJIにも伝えて出揃ったのはこの10曲です。
1. カケザン
2. キトカトキ
3. Life is finite
4. 椿
5. 岬のサンセット
6. 新時代
7. 旋律の導火線
8. 津軽桜 〜よされ節、三下り、おはら節、あいや節より〜
9. クニケンじょんがら
10ドリームアドベンチャー
三味線ロックとアコースティックのオリジナル曲から古典。
また、この曲たちをパフォーマンスに乗せた時、絶対に海外にも届くと思いました。
ハイブリッドに話を戻すと、ハイブリッドは誰もが知っている現代の言葉であり、ガソリンと電気というエネルギーのコラボレーション。
それが、ただのコラボではなく、互いに交互作用して、ケースバイケースで掛け合っているそうです。
それを聞いた時、さらにハイブリッドという言葉がカッコよく響いてきて、その意味に感動を覚えました。
KUNI-KENも兄と弟のハイブリッドやん!
そして、唯一無二の掛け合い。
兄弟の「掛け合い」はKUNI-KENの原点!
20年をかけて磨き上げてきたそのパフォーマンスを「三味線ハイブリッド」として、ライブとニューアルバムで届けたいです。
「三味線ハイブリッド」という、KUNI-KENらしい言葉を表現できて納得しています。
KENJIもすぐに気に入ってくれました!
ニューアルバムは、10月25日リリース!
そう、BROTHERの発売日も同じ日の10月25日。
この日をあえて選びました。
そして、20周年記念ライブは、2024年1月28日!
ニューアルバムを中心にしたショーとなります。詳しくは、こちらで!!
この2大コンテンツについては、またブログに書いていきますね!
皆様、応援よろしくお願い致します!!
KUNIAKI