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ソロコンサート続いてます!

ハローみなさん!
三味線ブラザーズバンドKUNI-KEN、四日市市観光大使のKUNIAKIです!

KUNI-KENで世界に挑戦したり、倭奏(わかな)津軽三味線教室で生徒たちに熱血指導したり、小中学校のキャリア教育で熱く講演したり、5歳男の子の育児をしたりしています! 

さて、先月の桑名市多度に引き続き、松永訓明としてのソロコンサートが続いてます。

昨日は、三重郡菰野町の菰野地区コミュニティセンターでの人権コンサート「津軽三味線の音色で心の琴線に触れよう!」にお招きいただきました。

事のいきさつは、僕の主宰する「倭奏津軽三味線教室」に問い合わせがあったのがきっかけ。

講師の松永先生に演奏をお願いしたいということでした。

もちろん、KUNI-KENのメンバーということも知っての事だったので、不思議な嬉しさを覚えました。

こちらの館長さんは、なんと、KUNI-KENが20年前にデビューアルバム「BROTHER」をリリースしたばかりの菰野町町民センターホールでワンマンライブさせていただいた時の担当の方だったんですよ!

菰野町は地元四日市市のとなり町で鈴鹿山脈や湯の山温泉がある素晴らしい町。

だから地元同様の町なんです。

僕としても菰野町はプライベートでも行きます。

だから、大切にしていきたいな~と思っているので今回の案件もとても有難かった。

KUNI-KENも20年が過ぎ、個の活動のレベルアップも図っていきたい。結局、その活動がKUNI-KENにも帰ってくる。

そんなことを最近思います。

それは2024年の個人の活動理念でもあるので、このコンサートも成功につなげたい思いでした。

セットリストはこちら! 

アンコールは津軽あいや節!

人権コンサートということもあり、じょんがら節の前のMCで津軽三味線の創始者にまつわる話など交えて、上手くストーリーを展開できたステージができたと思います。

お客様の中には、細棹三味線の名手だった方や、KUNI-KENや倭奏のコンサートにも足を運んでくださった方などたくさんいました。

「ソロコンサートも素敵よ」なんて事行ってくれたり、来年の1月の倭奏コンサートも行きたいと言ってくれて、ソロの世界観も届いていると思うと嬉しいです。

そんなこんなで60分のコンサートでした!主催者様にも大変好評をいただきました。

KUNI-KENを知っているだけにけっこうプレッシャーなのですよ。

KUNI-KENとは違って、全部自分の音や間はいつも聴いている自分の世界。

またこの弾き方かい!またこの音か!など、時には嫌になるぐらいな事ってやっぱりあるんですね。

でも、好評だった生の声は素直に拾いたいし、自信に繋げていきたいです。

反省点はいっぱいあるけど、ソロコンサートも楽しいですね。

津軽とは全く縁のない関西弁の松永訓明の津軽三味線コンサート(笑)

来月も同じ菰野町でありますよ~!

そして、来年も菰野町でオファーがありました。嬉しい~!

さて、個を鍛えて、KUNI-KENにまた戻って、来週フランスです!!

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