「環境とプロセス」息子の生活発表会から学ぶ。
ハローみなさん!
三味線ブラザーズバンドKUNI-KEN、四日市市観光大使のKUNIAKIです!
KUNI-KENで世界に挑戦したり、倭奏(わかな)津軽三味線教室で生徒たちに熱血指導したり、小中学校のキャリア教育で熱く講演したり、5歳男の子の育児をしたりしています!
メリークリスマスですね~♪
年の瀬ですね~♪
先日、5歳の息子の幼稚園最後の生活発表会がありました!
「生活?」
通園している幼稚園の表現がとても腑に落ちています。生活という言葉をあえて使っているということです。
要は普段幼稚園で生活している様子を、楽器や歌、踊りといったものを通してステージで表現するということなんです。
会場は四日市市文化会館第1ホール
デカ!!
座席数約1800
地元が誇る東海屈指のホールであります。
幼児からこんなホールを経験できるなんてホント素敵だと思います。
息子は3年間の集大成といえるような成長を感じたパフォーマンスを見せてくれました!
ソーラン節では太鼓を、踊りでは氷の妖精でリボンを持って、それぞれ堂々と大きく表現していました。
フォーメーションも、しっかりと自信をもって動いていて、迷いがなかった。
ママと約束したらしいですが(笑)
「顔も前を向こうね」をちゃんと守っていたのです。
僕達夫婦は本当に感動しました。
よく頑張りましたね!
やっぱり、環境とプロセスが大事なんだな~と思います。
通園している幼稚園の普段と発表会に向けて育てていくシステム(練習の仕方、言葉がけなど)が、本当に素敵なんだと息子を見ていて思います。
幼児はね、断片的にしか報告がないから(笑)
これでもまだ言ってくれるようになったのですが、、
だから親御さん全員が当日の子供たちを見て、あんな素敵になれるんだ~って感動したと思いますよ!
先生方に感謝です。
息子をここまで導いていただき本当にありがとうございます。
この日を経験して、来月に新年早々大勝負の舞台を控えている僕にとって、非常にその環境とプロセスの大事さを息子のステージから学びます。
その舞台というのは、僕が主宰している教室が開催する「倭奏コンサート2025」であります!!
立ち上げを早くして、そのプロセスをしっかり歩んできたつもりですが、まだまだこだわって準備しないといけないこと、そしてその環境づくりに落ち度が無いかをしっかりと確認していかないといけません。
生徒37名を巻き込んでの舞台。
プロのゲスト、プロのスタッフをお招きしての舞台。
集客も含めて最後の最後まで走り抜けたいと思います!!
この時期にいいタイミングで息子の発表会を見れたな~と思いました。
息子くんありがとう!
おかげで帯を締めなおすことができたよ。
倭奏コンサート2025
~四日市発!津軽三味線エンターテインメント~
2025年1月13日(月・祝)
開場14:00 開演14:30
四日市市文化会館第2ホール
残席のこり50席になってきましたよ〜!