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5歳の息子から学ぶ。

ハローみなさん!
三味線ブラザーズバンドKUNI-KEN、四日市市観光大使のKUNIAKIです!
KUNI-KENで世界に挑戦したり、倭奏(わかな)津軽三味線教室で生徒たちに熱血指導したり、小中学校のキャリア教育で熱く講演したり、5歳男の子の育児をしたりしています!

5歳の息子が地面が凸凹している遊び場をかけっこ中、こけて右肘の骨にヒビが入りました。

いつもより、変な泣き方や痛がり方をしたので、すぐに病院に行き、レントゲン!

一度は打撲と診断されたのですが、

帰宅中に病院から電話がかかってきて、ヒビが入っていたのでギブスします。

なんと!

日曜日ということもあり、
最初診察してくれたのは研修医の若い先生!

その診察には信頼を覚えるほどしっかりされていましたが、僕らが帰っている途中に、整形外科の先生とたまたま?時間が合ったみたいで、
気になってレントゲンを見てもらったみたいなんです!

難しい判断だったということです。

この現象が起きて思うのは、

「この子守られているな~」と

僕達夫婦でそう思いました。

研修医の方も素晴らしいと思う。
気になって相談してくれたんですからね。

2度も病院に行ったのも(笑)
苦じゃなかった。

でも、こんな長時間で挙句の果てにギブスというところまで5歳児よくがんばった!

過去にも500円、50円と貯金箱のように誤飲したことがあり、ことごとくサプライズをぶち込んでくる息子。

それなりに慣れているのか、先生にも平気で元気にしゃべる。

先生方も小児になれていて、本当に素敵なんですよ。

難儀な生活を余儀なくされる姿になってもですね、5歳児がそれを受け入れて前に進んでいる姿が何とも言えないのです。

そんな姿を見て、多少弊害があろうとも、それをチャンスに変えて生きていける子であってほしいと願います。

今回の骨折で、息子なりにこのマインドを搭載し始めてくれたら嬉しいです。

公園もこんな感じですわ!

遊ぶのも、服を脱ぐのも、お風呂も、寝るのも
自分なりにうまいことやってます!

すでにあるのかな?
そのマインド。

それにしても、ポジティブな息子の毎日に感動しているパパでした。

まだ完治までは2週間以上あるな。
焦らずがんばろうね。

あ!リハビリもある。

完全復帰して4月からは年長さんだ!

夫婦で引き続きサポート頑張ります!!

僕もこの姿に感化されて、いろいろ始まる新しいプロジェクトに邁進してまいります!

そんな親子の応援よろしくお願い致します!

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