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初の茶摘み体験@かぶせ茶カフェ

ハローみなさん!
三味線ロックユニットKUNI-KEN(今年20周年)、四日市市観光大使のKUNIAKIです!
KUNI-KENで世界に挑戦したり、倭奏(わかな)津軽三味線教室で生徒たちに熱血指導や中学校のゲストティーチャーで熱く講演したりしています!

さあ、今回は四日市市観光大使としての記事。

四日市市水沢町にある、かぶせ茶カフェさんの茶摘み体験に行ってきました。

かぶせ茶カフェさんは、今回2回目なんですが、茶摘みをしてお茶をいただくのは初めて!

実は茶畑に入るのも初めてで、緑の自然をスーッと感じ、清々しい気持ちになりました。

茶畑、茶摘みと初めてづくし。

茶畑を知っていても、手触り感満載の「経験」はやっぱり最高です。

こうやって葉があって、蒸して、乾燥させて、香りが出て、といったプロセスをちゃんと勉強できた。なんか、社会見学に近い感覚。

ところで、かぶせ茶って?

新芽を刈り取る時に、14日間黒い覆いをかぶせて、少ない日光で光合成を効率よくさせるってことみたい。

ほら!黒い覆いあるでしょ。

こうしてあえて負荷を与えて、本来の渋みを抑えるこてができ、まろやかな味を仕立てることができるのです。

詳しくは、かぶせ茶カフェさんのサイトでご参照下さいね。

カフェでは、ノーマルとかぶせ茶と両方味わうことができて、面白いよ。

本当に味の違いがわかる。
僕はかぶせ茶のまろやかな味わい、大好きです。

今回は、自分で茶摘みした新芽をすぐに天ぷらで揚げていただいた。

パリパリサクサク!

新芽のお茶の葉って本当に美味しかった。

また、ここから、がかぶせ茶カフェさんのオリジナルの楽しさがやってくる。

一番煎茶の飲み方をレクチャーしていただき、その味はその一回だけしか味わえない。かぶせ茶の一番煎茶は本当におすすめですよ!

何回も煎じていくと味も変わっていき、楽しいですよ。

あと、僕はアラレと塩昆布のお茶漬けも最高!

そして、最後にお茶の葉っぱにポン酢をかけていただくのがシメで、この葉っぱだからこそ、この楽しみ方があるんだなって思いました。

また、スイーツの中にはお茶のチョコレートがあって、もうお茶尽くしで、かぶせ茶カフェさんは、エンタメを感じながら、日本の文化であるお茶を楽しむことができます!

やっぱりかぶせ茶がオススメ!

オーナーの清水さんは、気さくで、お母様も明るくて応援したくなる!

かぶせ茶カフェさんは、「まるごとぜんぶ四日市の本」にも紹介されていまーす!是非書店やコンビニで!

四日市は工業地帯で産業をリードしていることには間違いないが、一方、西には鈴鹿山麓の名所も沢山あって、中でも水沢町はお茶が有名なんです!

三重県は全国でお茶の収穫第3位!
そして、かぶせ茶は全国1位!!

四日市は工業と自然のバランスのとれた都市。

かぶせ茶カフェ
是非行ってみて!!

KUNIAKI

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