年男です。「明」で挑戦！

ハローみなさん！
三味線ブラザーズバンドKUNI-KEN、四日市市観光大使のKUNIAKIです！

KUNI-KENで世界に挑戦したり、倭奏（わかな）津軽三味線教室で生徒たちに熱血指導したり、小中学校のキャリア教育で熱く講演したり、5歳男の子の育児をしたりしています！

皆様、あけましておめでとうございます！
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

年末年始、怒涛のように過ぎていきましたよ～！

元日は地元四日市の日永カヨーで新春ライブがありました！

毎年お誘いをいただき、年の初めはKUNI-KENさんで！と嬉しいお言葉もいただき、2ステージのライブ！

今回は特に熱いライブが出来た感じでした。
お客様も沢山集まっていただき、元日に地元でパフォーマンスができるなんて、和楽器奏者冥利に尽きますよ。

感謝しかありません！

僕は今年は巳年年男ということもあるからか。
また、コンテンツ盛りだくさんだったということもあるからか。今年の年初めは本当に明るく落ち着いてスタートした感じがします。

1月3日にホームニュースに年男の書初めで掲載されました！

いつもKUNI-KENや個人を応援したいただいている記者さんから、くにちゃん、年男だね！漢字一文字で抱負を語って下さいと連絡がありました。

僕はすぐに浮かんだ漢字がありました。

自分の名前の漢字でもあり、人を引っ張って行かないといけない立場にいるので、そこには持ち前の明るさを最大限に活かしたい思いで「明」

それで、生徒に習字の先生がおられまして、しっかりとレクチャーを受けて、

じゃ～ん！！　　

先生ありがとう！
この時間だけ立場が逆（笑）

やっぱり先生上手い！

そして、以下が抱負（記事）であります！

--------------------------------------------------------------
三味線ブラザーズバンドKUNI-KENとして、22年目を迎え、兄弟で奏でることとはどういうものかを追求しながら、自分たちのスタイルを作ってきました。

年明け早々、その経験を活かして個のプロジェクトで音を出すステージがあります。

それは自分の人生にも大きく影響してくることは間違いないと思っています。

その挑戦ができる環境にいることに感謝し、そこに明るい光を照らすことができるように、訓明の「明」で挑んでいきたいと思います。
--------------------------------------------------------------

こんな充実した年初めで、次に待っているのはその「倭奏コンサート2025」

そしてそして！
どかーんと起こった現実は、販売予定枚数がなんと完売！！！

やったーーー！

今まで集客とお金の問題から逃げないと宣言してきた集団の結果！年始に目標が達成されて本当に嬉しいです。

企画立案を早くから立ち上げ、ここまでの長き時間が走馬灯のように駆け巡ります。

でもね、嬉しいと浮かれるのはまったく相反すること！

満員のお客様にこだわりときくばりをもって、生徒と一丸となって、津軽三味線のエンターテインメントを本気で届けます。

襟を正して、帯を締めなおして、気をゆるめることなく、1月13日を迎えたいと思います。

あとは、楽しむだけ！

チケット購入していただいたお客様
本当にありがとうございます！！

まだ見たことのない未来が迫っております。