『いまこのときは二度と来ない。』
『いまこのときは二度と来ない。』
普段ある日々の毎日が常にくるとは限らない。
風が吹き、陽が射し、雨が降り、花が咲く。
そんな日常が続くとは限らない。
こうして、日々を生きていくことが、当たり前のようにできることに、いま心から感謝しよう。
空気を胸の奥まで吸って、体で大きく伸びをする。
いま脚や腕、手、首が自由に動かせることに感謝しよう。
寒さや暑さ、痛みや、喜びを全身に感じれることはいま生きている証拠。
怒ったり、泣いたり、笑ったり、ときめいたり、心が感動できることは『ここに在る』ということ。
小山ゆうの『チェンジ』という漫画がそれを教えてくれる。
人間というのは限られた命を持ち、その人生をどう彩るかを考えさせられる。
映画『クリスマスキャロル』と似た人生における命題的作品だ。
今というこのときは明日もまたやってくるとは限らないのだ。
日々を感謝して生きるようになると、すべてのものは美しく、儚く、いまその一瞬を捉えていることに他ならない。
いままで目に映らなかったものが見えるようになる。
比類なき情熱を持って生きよう。
丁寧にゆっくりと、後悔をせぬよう。
2018・11・3
〜自身のブログ Kunis in heavenより〜
※ただ今、ブログ閉鎖に向けて、今まで書いた記事をNoteに移しています。
ブログの文章は、最新の記事ではありませんが、”今”の自分の考えと、今の世界に、合うように、そぐわないものには、文章後に説明を付け加えますので、ぜひお楽しみください!
どうか一人でも多くの人に、私たちのマインドフルネスの考え方や生き方・世界の捉え方が伝わりますように。
そして、一人でも多くの人に、小さなビッグバンが起きたら、これ幸いです^^
それでは、また明日
みなさま、楽しい1日をお過ごしください〜