息子が学校で、目の不自由な人の話を聞いてきた。
息子(小4)が、学校の授業で、目の不自由な人の話を聞く機会があった。
話を聞いた感じでは、かわいそうな人とか、自分たちと違う異質な人といった印象は抱かなかったようだ。
「目の不自由な人は、横断歩道に立つとき、信号の音のほかに、車の通る音を聞いてるんだって。でも、最近は電動自動車が多くなったんだけど、電動自動車は音がほとんどしないから、聞くのに苦労するんだって。」
日本の学校には負の面も多い。
でも、ものごとにはすべて、よい面もあり悪い面もある。
日本の学校にも、よい面と悪い面の両方がある。
息子は楽しく学校に行っているようで、うれしい。
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