
ひと月だけの毎日更新が終わる
無事に11月30日を迎えました。
思いつきで始めた毎日更新。1日だけでも読んでくださった方、何度もスキを押してくださった方、まことにありがとうございます。日付が変わるギリギリに更新していたけど、思いのほか読まれていたり面白いものです。
できるだけカッコつけずに、その日の出来事など日記形式にするつもりでいました。そんな簡単に書けるわけもなく、適当に綴ったものがたくさんあります。
心の声より頭の声を書くことが多いので、思考の整理にもなりました。書きながらこんなふうに考えていたのかと驚いたり、思いもよらないことに皆さんが反応くださったりと楽しい30日間でした。
どちらかというと「常体」で書いているため、表現も硬く突き放すような印象を与えたと思います。やわらかい「敬体」はそのままを表現しづらく感じたのも発見のひとつです。

出典:デジタル大辞泉
読み手を意識して書くのと異なり、毎日更新を果たすためなにかを書かなければと内容よりも目標に重点が置かれ、すぐにネタは尽きました。
個人的には「おなじ話」と「マカロンとは」が書いていて楽しいnoteでした。何が言いたいのかわからないnoteは誰かを傷つけたり、ドキッとさせてしまったようです。特定の誰かに向けてnoteを書くときは、ラブレターしかありません。怒りや攻撃的な感情が内包されないよう留意していましたが、まだまだ勉強しないとなりません。ごめんなさい。
柔らかく包み込んでくれるような話を書きたいときが来るのでしょうか。その欲求に突き動かされることがないのです。愛が足りないのでしょうか。よくわかりません。疑問におもうこと。知らないこと。そこに興味があります。
勝手にはじめて終わる更新noteに、最後までお付き合いいただきありがとうございました。もし感想などありましたら教えてもらえると嬉しいです。コメント欄でもツイートでもかまいません。ぜひとも、よろしくお願いします。
体調はイマイチの11月でしたが、書くことで救われていたかもしれません。ルーティンて大事ですね。それでは師走に向けてファイト〜!またね!
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