赤色LEDライトは誰のためのマナーなの?(´・ω・`)?
近年デジタルカメラの性能向上により、星景写真を撮影する方が多くなって来ました!
もっと星に興味を持っていただければいいなぁ…(*‘ω‘ *)
そこで、カメラマン間で「赤色LEDライトはマナー」というカメラマンルールができちゃってる…(ーωー)
中には「赤色LEDライトだから邪魔にならん!」とまで言い出すカメラマンもいる!(ーωー)
ホントにそうなのかなぁ…
ということで実験してみたよ!(*^ω^)ノ
実験大好きw(///ω///)♪
実験は、竹で組まれたブランコを被写体に天の川を狙う構図!
私の後方約50メートルの位置のカメラマンさんが、赤色LEDライトで手元を照らしてカメラ設定するというもの。
さて実験結果はいかに!?
普通に撮影して、いわゆる撮って出しw(///ω///)♪
赤色LEDライト無し
竹で組んだブランコのシルエットがキレイに入ってくれたw(///ω///)♪
赤色LEDライト有り
赤色LEDライトの漏れた光が竹に赤く写ってるw(´;ω;`)
50メートル離れてても結構影響あるんですね!(^^ゞポリポリ
実験結果は、赤色LEDライトは撮影に多大な影響を与えるでした!(*‘ω‘ *)
赤色LEDライトは星を見る人達への配慮です!
赤色LEDライトの元々の出どころは、天文好きの人達が、懐中電灯に赤色のセロファンを貼ったり、巻き付けて使用していたもの!
星を見るために「暗視順応」しやすくするために工夫されたものだと思います!(*‘ω‘ *)
要は淡い星の光を見るための工夫であって、撮影には全く無関係だと思います!(^^ゞポリポリ
赤色LEDライトの真の意味は、星を見に来ている人のためです!
赤色LED ライトは「星を見るために来ている人がいるかも知れない」という考え方に基づくものなんです!(*‘ω‘ *)
決して、カメラマンのためにあるマナーじゃないですよ!(*‘ω‘ *)
本当守るべきマナーは?
本当のマナーは「極力灯りを点けない」ですよ!(*‘ω‘ *)
ただし、安全を確保するために必要な灯りを確保してください!(*^ω^)ノ
これは本当に大事!
命に関わりますので!(ーωー)マヂ
で、最終的に撮影出来た写真w(///ω///)♪
今晩も晴れないかなぁ…(*‘ω‘ *)