ヴイアライブ、レトラ1on1に参加した話
「担当アイドルとサシで話すという事」
●少し説明を
取り急ぎなので暫定版です。追加があったりなかったりするかも。
この記事を読みに来る段階でヴイアラについては知識があると思うので色々省略して書きます。
●1on1、開始!
令和6年9月7日(土)夕方。某所貸し会議室にて。
筆者は割と吐きそうな緊張感に包まれてその「時」を待っていた。
担当アイドルと6分間、サシで話ができるという1on1イベント。担当アイドルの名はレトラ。事前準備はなるべくしてきたがちゃんと話せるだろうか……。
開始時刻2分前、スタッフの注意説明後、少ししてレトラ登場。
レトラ「こんばも~」
筆者「こんばも~」
筆者「1on1初めてです、よろしくー」
レトラ「はーい、あ、ちょっと聞きたいんだけど」
筆者「はい?」
レトラ「名前の@の後ろの足軽って何なの?」
いきなりの先制攻撃である。
筆者「え、えーっと話すと長くなるんだけど、若〇藩というファンクラブがあってですね……」
まさかこの説明をここですることになるとは思わなかったw 某殿とまったく同じ質問「足速いの?」と言われたのはめっちゃ嬉しかったです……。
筆者「あー、緊張する。こっちからのカメラ切っていい?なんか恥ずかしくて……w」
レトラ「えーいいじゃんw」
筆者「いやその……(緊張と羞恥心で目線を外す)」
レトラ「あははは、照れてるかわいいーw」
なかなかの醜態を晒してしまったが以前の某接近戦のように泣くまでは行かなかったので引き分けということで。
筆者「群青イニシエーション聴いたけどめっちゃ良かった。最高だった!」
今回絶対話したかった事その1。内容はちょっと省略。やはり対一で直接伝えられるのは良い。
筆者「プロミで新衣装でこの曲聴くの楽しみにしてるから。昼夜行きます。あ、法被も着ていく!」
レトラ「おー!じゃあTシャツと重ね着で」
筆者「昼夜だからTシャツ二枚重ね着してくねw」
筆者「あ、そうだ番号!」
1on1でレトラは生歌を披露してくれる。最初は27曲だったが当日追加があり全30曲に。参加者が番号をリクエストする形式だ。
レトラ「(アカペラで歌唱。滅茶苦茶上手い……)」
レトラ「あ、時間だ!チェキ撮る?」
筆者「マジで!?やば」
本当に体感秒でした……6分でも短い。慌てて撮影。
レトラ「ありがとう!またね~チャオチャオ!」
筆者「こちらこそ、チャオチャオ~!」
こうして1on1は無事終了。あっという間の至福の時間でした。
●終わってからの感想・反省点
・とにかく最高。
・1対1なのでとにかく緊張感があり焦る。変な汗が出る
・会話用のメモを細かく用意したが逆に良くなかったかも。絶対に伝えたいことの見出しだけ書いて会話に挑んだ方が良かったかな、と。メモを読み上げるだけでは会話感が薄まるというか。
・当然ながらアイドルからも質問が来るので油断しない事。
・興味ある方は一度参加することをお薦めする。ただし最近では発売1時間で全種類売り切れなのでご注意を。
ある人がMRみたいと言ってたけど衝撃度とかそういうのは確かにMRと通じるものがあると思う。次回も参加したい……お疲れ様でした。