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ホームインスペクター試験を受けてきました。CBT試験と勉強方法(反省)

こんにちは、くみょんです。
ホームインスペクターの試験を受けてきましたので、その詳細を書いてみたいと思います。

試験概要についてはこちらをご覧ください。

✅試験はCBT形式

試験はパソコンを利用して受けるCBT方式です。
時間や場所など融通が利きます。私は市ヶ谷テストセンターで受験しましたが、会場について準備ができたら予約時間前でも受験することができました。

会場につくと、まず運転免許証で本人確認をし、注意事項に目を通して署名をします。運転免許証のみ試験会場に持ち込みで、荷物はすべてロッカーにしまう必要があります。私はお茶を一口飲んで荷物をロッカーにしまいました。

会場内には、用意されたボールペン1本とメモ用紙としてA4のコピー用紙を1枚持ち込むことができます。もしメモ用紙が足りなくなったら追加でもらえるとのことです。メモ用紙がないとつらいなと思っていたので良かったです。試験自体は特に操作方法など問題なく、スムーズに回答を進めることができました。

✅過去問だけでは足りなかった?勉強方法

今回の出題内容には、今までの過去問で見たことのない問題が相当数ありました。テキストにすら載っていない問題もあり、「はじめまして」状態の問題に出会ってちょっと焦りました。それでも4択なので、2択までは何とか絞り込めたものがほとんどなので、あとは「運」かなと思っています。

私の勉強時間は1日1時間を1か月程度。ちょっと少なかったのかなと思います。過去問は全問正解できるまでやりこみましたが、テキストは最初にさらっと目を通した後、過去問で出題された箇所を確認する程度しか使っていませんでした。

確実に合格を狙うのであれば、過去問はもちろんのこと、テキストをしっかり読み込み、自分でまとめて理解する、というプロセスが必要だったかなと思っています。テキストに記載されているものは確実に正答し、初見の問題を半分くらい正解するという気持ちで取り組むべきだったと反省中です。(まだ結果は分かりません。手ごたえとしては五分五分です・・・)

試験時間は90分ですが、この「90分集中して試験に取り組む」こと自体が相当久しぶり(多分10年ぶりくらい)で、集中力の低下を感じました。20代のころと比べれば当たり前ですが、普段使わない頭の筋肉を使った気がします。ということで、今日はすでに眠いです・・・(笑)

試験を受けられた方、お疲れさまでした。
これから何かの資格にチャレンジする方、そのチャレンジする気持ちが素晴らしいです。一緒に頑張りましょう!

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くみょん@住まいとお金のコンサルタント
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