小さい頃に好きだった童謡はなんですか?~私のノスタルジーについて
こんにちは、くみょんです。
今日は住まいとお金の話はちょっとブレイク、小さい頃に好きだった童謡3曲について書いてみたいと思います。
✅1.とんでったバナナ
この歌、4歳から通っていたスイミングスクールの準備体操の時にいつも流れていました。
「バナナが1本ありました 青い南の空の下」から始まる
「バナナンバナナンバナナ」が軽快な童謡です。
ストーリー性があっておもしろくて、
スイミングに行くたびにいつも口ずさんでいました。
何か物を落として転がっていったときに、ふと思い出してしまう歌です。
今日も薬を転がしてしまい、思い出してこのnoteを書いています(笑)
✅2.さっちゃん
「さっちゃんはね、さちこっていうんだほんとはね」で始まる、
ちょっと憂いのある、寂し気な雰囲気もある童謡です。
私はなぜかこの歌が大好きだったようで、
ちょうど4歳離れた妹が生まれる前、母のおなかに「さっちゃん」と
話しかけていたらしいです。
今もこの歌を聴くと、お腹の大きな母と、生まれたばかりの妹を思い出す不思議な歌です。
この歌の2番にもバナナが出てくるんですね。ちなみに妹は今でもバナナが大好きです(笑)
✅3.思い出のアルバム
「いつのことだか 思い出してごらん
あんなこと、こんなことあったでしょ」の思い出のアルバム。
これは幼稚園の卒園式で歌ったことを覚えています。なんだかすごく寂しかった。
哀愁のあるメロディーと、春夏秋冬のストーリー性、大好きな歌でした。
卒園式では替え歌にして歌っていたような気がします。
この歌を、先日4歳の甥っ子が歌っていてとても懐かしくなりました。歌詞はちょこちょこ間違っていましたが、そこもなんともほほえましい。
童謡って特定の年齢の時にずっと歌い継がれるものなんですね。
✅童謡は「幼かったころの自分」とともにあり、ノスタルジーを感じる
1つ1つの童謡に幼かったころの自分の思い出があります。メロディーを聴くとその思い出とともに、「幼かったころ」に見た景色や感じた気持ちを思い出します。それってまさにノスタルジーを感じる瞬間です。
みなさんの小さなころに好きだった童謡はなんですか?
1人1人のノスタルジーとともに聞いてみたいです。
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