最高で最強の言葉
先日、大好きな人と過ごして2年になった。
我が強い2人。
ぶつかり合うことも多かった。
もうええわ!と鞄をほっぽり投げたことも笑
気持ちを言葉にして残すことが好きな私。
行動派で多くは語らない彼。
そんな彼が、3枚にも渡る手紙をくれた。
3枚。なんということ。驚き。
想いは量でないといえども驚愕。
一生懸命書いてくれたんだなと
ひしひしと伝わってきたので、
私も1番好きな場所で手紙を読むことにした。
『本当に楽しい2年間だった』
グサッ。
うるうる。
本当に色々あった。
一緒にいたいからこそ包み隠さず素直に
自分の想いを伝え続けてきた。
その分、彼の想いを聞かずに話してしまうことが多くあった。
感情的に言ってしまうこともあった。
素敵な人をこんなに傷つけて
私でいいのかと思うこともあった。
それでも、彼と考え続けたいと思った。
そんな彼からもらった言葉。
嬉しかった。とっても。
常に前向きでポジティブな彼が、
『時には後ろに走って行ってもいいね』
と言った。
まだまだ未熟な私。
少しずつ変わってきたところもある私。
空も光も全て自分の味方のように見えた。
言葉の力って本当に凄い。